兵役中のSUPER JUNIORイトゥク、愛するE.L.Fへ直筆の手紙　来年夏の除隊へ向けた想いなど綴る

2013年12月02日 08:39

兵役中のSUPER JUNIORのリーダー、イトゥクからE.L.F（SUPER JUNIORのファンクラブの名称）宛に手紙が届き、11月27日に韓国の公式サイトで公開された。

「僕の物のなかで最高の“ELF”へ」というタイトルで公開されたのは、黄色い紙にぎっしりと書かれた直筆の手紙だ。昨年10月30日に入隊してから約1年ぶりのファンへ宛てた手紙となる。

「毎日毎日大変な日々ですが、皆さんが書いてくださった手紙1つ1つに涙流して感動して、諦めず耐えられるように力を送ってくれて本当にありがとうございます！いつの間にかデビュー8周年、本当こんなに嬉しくて良い日に愛する人達と一緒にいられないことを考えると今日にはとても憂鬱になりそうな気分です。今まで本当に、そして今も頑張って走っているメンバーたち。そんなメンバーとともに走って無限の愛をくれているうちのファンたち。『いつもありがとう、愛している』と伝えたいです」と、兵役中も変わらず応援してくれるファンへの感謝と、SUPER JUNIOR8周年のお祝いの言葉を綴っている。

イトゥクの除隊は来年7月29日の予定で、手紙では「もうすぐ迎える2014年、そして7月29日！！その日を頭の中で描いて毎晩想像して眠りにつきます。来年9周年の時は最高のパーティーで思いっきり楽しむ準備をしててくださいね！！もう一度、僕が耐えられるように、生きていられるように、諦めないように、掴んでくれてありがとう・・・」と綴っており、ファンが待ち望んでいる気持ちと同じくらいイトゥク自身もまたファンを恋しく思っていることが分かる。

また、手紙の裏面には「愛の賛歌」の歌詞が書かれていた。どんなことがあってもファンがSUPER JUNIORを愛してくれていればいいという意味が込められているのではないだろうか。

昨年の東京ドームコンサートでイトゥクが残した言葉。「10年が過ぎても20年が過ぎてもSUPER JUNIORとE.L.Fは永遠に1つ」。イトゥクの除隊まで8カ月。その時どんな言葉を言ってくれるのか楽しみだ。