キム・ジュヒョク、ソン・ジェリム、パク・ユンジェ　来年のファンミ開催が決定！

2013年12月03日 16:43

韓国ドラマで人気を集める俳優キム・ジュヒョク、ソン・ジェリム、パク・ユンジェ。彼ら3人が来年2月、3月と立て続けに来日、ファンミーティングを開催することが決定した。

2月には、2012年韓国の話題作で先日までテレビ東京などでも放送され、日本でも大人気のドラマ『武神』で主演キム・ジュンを演じたキム・ジュヒョクが来日する。

『プラハの恋人』『テロワール』など純愛ドラマをはじめ、『武神』や『亀巖ホ・ジュン』など時代ドラマでも個性的なキャラクターを見事に演じて注目を集めている彼は、ドラマだけでなく日本ドラマをリメイクした『シングルス』『愛なんていらない』そして『妻が結婚した』『カップルズ恋のから騒ぎ』『春香秘伝』など多数の映画に主役そして出演、文字通り韓国を代表する俳優として常にその動向が注目されている。

日本ファンミーティングは5年ぶりだが、『プラハの恋人』でスターダムに駆け上がって間もない当時と比べると、今の彼の存在感はまさにトップ俳優の姿そのもの、当時と今では隔世の感がある。彼の出演作はテレビやDVDなどで続々紹介され、あまねく好評を博している。派手なパフォーマンスではなく“目で演技する俳優”キム・ジュヒョク。イケメン全盛の中にあって手堅い評価と人気を得ている彼のキラリと光る職人芸に酔いしれてみてはいかがだろうか。

■ キム・ジュヒョク Fan Meeting in TOKYO

日時：2014年2月8日（土）開場14：00 / 開演15：00
会場：ヤクルトホール
内容：トーク、歌、ゲーム、握手会など
チケット：10,000円（税込、全席指定）
主催：（株）KJ-net

同じく2月には、ファッションモデル出身でパナソニック広告モデルとして鮮烈な印象を残し、日本でも高い人気を得ているソン・ジェリムのファンミーティングも開催される。

モデルから俳優へと活動の幅を広げ、視聴率40％を超えた大ヒットドラマ『太陽を抱く月』の主演フォン（キム・スヒョク扮）の護衛武士ウンで一躍脚光を浴びた彼は、今年放送された『Two Weeks』でテサン（イ・ジュンギ扮）を狙うキラー、キム先生役を演じ、主役級の存在感を示して話題を集めた。また、先日日本でもDVDリリースされた『ネイルサロン・パリス』では主役のイケメンネイリスト、ケイ役で新鮮な演技を披露している。

決して表情を崩さない、ミステリアスでクールなイケメン、恵まれた体型と俊敏な身のこなし、低くこもった独特な台詞回し・・今ソン・ジェリムは注目度ナンバーワン俳優の一人だ。すでに各メディア報道の通り、韓国人として初めて『MEN'S NON-NO』『Men's JOKER』『POPEYE』など有名雑誌のメインモデルに抜擢されたソン・ジェリム。彼のルックス、スタイル、そしてまだ知られていない素顔。ファンにとってはまさに待望の初姿、初舞台が東京で繰り広げられる。

■ ソン・ジェリム Japan First Fan Meeting in TOKYO

日時：2014年2月16日（日）開場14：00 / 開演15：00
会場：ラフォーレミュージアム六本木
内容：トーク、歌、ゲーム、握手会など
チケット：10,000円（税込、全席指定）
主催：（株）KJ-net

そして3月に来日するのは、今年3本のドラマで主役を演じ、長身に彫りの深い恵まれたルックス、円熟味を増した存在感のある演技で注目度上昇のパク・ユンジェだ。

ホームドラマ『不屈の嫁』で演じた“王子役”財閥御曹司ムン・シヌとして日本でも多くのファンに愛されている彼は、人気ドラマ『オーロラ姫』の後続として年末から放送開始予定の日日ドラマ『輝くロマンス』でヒロイン、ピンナの恋人ハジュンとしてお茶の間の女性ファンを虜にするだろうと話題を集めている。デビュー以来、常に主役級で出演、日本で人気を集めた歴史ドラマ『シンイ～信義（神医）』ではイ・ミンホと相対する王族徳興君役を熱演し、今年は次々とトップキャラクターに抜擢された。

今年6月のファンミーティングでは、優しさとユーモアでファンを魅了したパク・ユンジェ。大阪2回、そして東京では今回で2回目と日本のファンを知り尽くしている彼が、今回はどのような姿で、どのようなパフォーマンスでファンをまた楽しませてくれるのだろうか。主演ドラマの楽しみと、そして素顔の彼との出会いと、ファンにとって来年は期待度満載の新春となるに違いない。

■ パク・ユンジェ Fan Meeting in TOKYO

日時：2014年3月15日（土）開場14：00 / 開演15：00
会場：ラフォーレミュージアム六本木
内容：トーク、歌、ゲーム、握手会など
チケット：10,500円（税込、全席指定）
主催：（株）KJ-net

（写真：KJ-net）