SUPER JUNIORイトゥク、11日に軍へ復帰・・・軍側「減免の予定はない」

SUPER JUNIORのイトゥクが11日、父親と祖父母の葬儀による4泊5日の休暇を終えて所属部隊へ復帰した。

イトゥクは11日の午後2時、江原道（カンウォンド）麟蹄（インジェ）にある自身が所属している陸軍12師団ウルチ部隊に復帰した。

イトゥクは先立って6日、父親と祖父母が死亡したという悲報を受け、故人の元へ足を運んだ。
8日、故人の葬式がソウル高麗（コリョ）大学九老（クロ）病院の葬式場で厳粛に行われ、ソウル追慕公園の火葬場で火葬した後、遺骸は忠清南道（チュンチョンナムド）唐津（タンジン）に安置された。

軍の服務規程によると、祖父母が死亡した場合は2泊3日、父親が死亡した場合は4泊5日の休暇が与えられることになり、イトゥクは残りの休暇を家族らと一緒に心を癒した。

また、一部では扶養の義務を追うイトゥクの「依家事（ウイガサ）除隊」（現役の軍人が自ら家を守らなければならない家庭の事情のために国防部の許可を得て早く除隊すること）の可能性が囁かれたが、兵務庁側は「確認されていない状況」と答えたという。

続いて、兵務庁側は「生計困難による減免となる場合はあるが、この場合本人が財産額、月収、家族の人数などの書類を申請して、要件を満たしているかどうかの審査を受けなければならない。申請するかどうかは個人情報のため確認することができない」と説明した。

イトゥクの所属事務所SMエンターテインメント側も「予定日に除隊する」と述べている。

2012年10月30日に入隊したイトゥクは、残り7ヶ月間の軍服務を終えた後、7月29日に除隊する予定だ。

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