【イベントレポ】MR.MR、赤坂BLITZで『LIVE ARCH vol.3』記者会見を開催

「初めまして！私たち、男の中の男！MR.MRです！」と記者会見の冒頭は緊張気味のメンバーの挨拶から始まった。1月8日、『LIVE ARCH vol.3』が赤坂BLITZで開催され、ゲストのMR.MRは日本初単独ライブを披露。1日2回公演の2回目の公演を前に、マスコミ向けの記者会見を行った。

 ■『LIVE ARCH』にゲスト出演した感想。

ジン：今日は韓国を代表して公演に参加できて、日本と韓国の架け橋となる意義のあるイベントに出演することができてとても光栄に思っています。

チャンジェ：（日本語で）ホント、嬉しいです。

リュ：光栄でもありますが、僕たちの舞台を日本のファンのみなさんにお見せすることができてとっても嬉しいです！

チャンジェ：嬉しいし光栄に思っていますが、僕たちは韓国の代表として来たので責任感も感じています。日本での単独コンサートも初めてで、緊張もしています。でも、楽しく一生懸命努力したいと思っています！

テイ：このような大きなチャンスを与えてくださって本当に感謝しています。ファンの皆さんと会えて、たくさんのコミュニケーションができて本当に嬉しいです。

ドヨン：日本に来ることができて、今日はたくさんの日本のファンのみなさんが来てくださったので、楽しく満足してもらえるような公演をお見せしたいです。

■1回目のステージを終えて。

チャンジェ：MR.MRのファンみなさんが振るペンライトが揺れている光景を初めて見たので、本当に感動しました。

リュウ：ファンのみなさんにペンライトを振ってもらうのが夢だったので、夢がかなって胸がいっぱいで感動しています。

テイ：ファンのみなさんの表情がとても幸せそうに見えて、僕も幸せな気持ちになりました。

ドヨン：1回目の公演でちょっとミスをしてしまったので、2回目の公演では準備して来たすべてを見せたいと思います。

リュウ：個人的には僕のかわいいところを見て欲しいです（笑）。

チャンジェ：1部と2部は構成が違うので、2部ではファンの皆さんと一緒に遊べる公演にしたいです！

テイ：僕たちの魅力は「とろけるような歌声」なので、歌声ででファンの皆さんを魅了したいですね（笑）。

■日本のファンの感想は？

ジン：たぶん今まで日本のみなさんは、僕たちを映像でしか見たことがなかったので、初めて実際に僕たちを見たらすごく激しい反応をすると思ったのですが、目に焼き付けるようにしっかり見てくれていて、それが逆にとても嬉しかったです。

リュウ：1回目のステージでドラマ「1リットルの涙」の曲「Only Human」を歌ったのですが、僕たちの歌を聴きながら泣いている人がいて、自分の歌で誰かを泣かせる、ということに僕も感動してしまいました。

チャンジェ：みなさんとてもしっかり見てくれます。また、ハイタッチ会の時にとても嬉しそうに会ってくれて、僕もとても嬉しかったです。

テイ：歌を聴いてくれるのがとても嬉しかったです。

ドヨン：メンバーが全部言ってくれました（笑）。愛してます！

■ 昨年10月にメンバー加入して6人体制になりましたが、日本で6人でのライブが見られるのはいつごろになりますか？

ジン：今回新メンバーを連れて来れなかったのが残念ですが、2月の「さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL」出演のときには新メンバーも連れて来て、さらにアップグレードした姿をお見せしたいと思います。

■ MR.MRは「男の中の男」という意味ですが、その理想像は？

ジン：多面性を持ち、時には可愛く、時にはセクシー、またある時はフレンドリーな男性が「男の中の男」だと思います。

日本での初めてのマスコミを前にした記者会見だったので終始緊張している雰囲気だったが、質疑応答も終わりフォトセッションになると、笑顔でハートを作ったりしながら、緊張から解放された表情を見せた。

（Text:Kiyori matsumoto）

■【ライブレポ】MR.MR、『LIVE ARCH vol.3』で日本初の単独ライブを披露

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