S.M. The Ballad、トゥゲウォル、ユ・スンウなど・・・新曲リリースバトルは熱戦の予感！

人気アーティスト達が10日正午、揃って新曲をリリースする。現在韓国でヒットを飛ばしている映画『アナと雪の女王』のOST『Let It Go』と、SISTARのソユの『Some』が巻き起こしている熱気にブレーキをかける存在になるのかに注目がかかっている。

SMエンターテイメントが送り出すSM THE BALLADは、10日、『Breath』をリリースする。別れた後の男女のぎこちなさを描いたデュエット曲で、少女時代のテヨンとSHINeeのジョンヒョンが歌う。

13日にリリースされる日本語バージョンは、東方神起のチャンミンと　f(x)のクリスタルが、中国語バージョンはEXOのチェンとチャン・リインがそれぞれデュエットを繰り広げる。テヨンとジョンヒョンは、13日にMnet『M! Countdown（エム・カウントダウン）』を皮切りに、『Breath』でプロモーション活動に邁進する予定。さらにテヨンは、少女時代としてのカムバックも控えている点でも関心が高まっている。

トゥゲウォルは、『Talk to me』というタイトルで、10カ月ぶりに新曲をリリースする。ソロ活動も絶好調なキム・イェリムが、またデュエットとしてメンバーのド・デユンと共に始動するとのことで、注目が集まっている。数日後に控えているバレンタインデーにもよく合うラブソングであるようだ。

ユ・スンウは、昨年10月の『U Who』以来、約4カ月ぶりに新曲『唇が憎い』をリリースする。9日からSBS『人気歌謡』からカムバックステージを繰り広げている彼は、自身のトレードマークでもあるギターを置いて、リズムに乗って可愛い舞台を演出している。この曲は、好きな人に告白できずにいる自分を恨む内容を描いた曲だ。

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