防弾少年団、新曲のタイトル名について語る「少女時代テヨン先輩のおかげ」

ヒップホップアイドルグループの防弾少年団が、新曲のタイトル名を少女時代のテヨンによって決まったと明かした。

防弾少年団は11日午後、ソウル合井洞（ハプジョンドン）ロッテカードアートセンターでミニアルバム『Skool Luv Affair』の発売記念ショーケースを開催し、タイトル曲「Boy In Luv（サンナムジャ）」の曲名についての秘話を公開した。

この日MCは、「先月、ゴールデンディスク授賞式で少女時代のテヨンが防弾少年団のような『サンナムジャ（男の中の男）』が良いと言った。ところで今回の新曲のタイトルは『サンナムジャ』だ」と話し始めた。

これに末っ子のジョングクは、「僕たちがタイトル曲の題名について、パン・シヒョクプロデューサーと話をしていた。僕たちは『サンナムジャ』が良いと言ったが、パン・シヒョクプロデューサーは、なぜ『サンナムジャ』こだわるのかと言った。その時ゴールデンディスクでテヨン先輩が僕たちを『サンナムジャ』とおっしゃったと言って、このタイトルは僕たちの運命だと思った」と明らかにした。

先立って、先月行われた「第28回ゴールデンディスクアワード」でMCを務めていた少女時代のテヨンは防弾少年団に「サンナムジャ」と言って好感を示したことがある。

また、J-HOPEは、「僕たちは以前、英語のタイトルの曲だけを出していたが、ハングルで『サンナムジャ』なのでインパクトが大きいようで気に入っている」と答えた。続いてリーダーのRap Monsterは「タイトル曲の候補が2曲あり、より最良の『サンナムジャ』を僕らが推した。この曲が選ばれて嬉しい。一生懸命活動する」と言ってカムバックへの意欲を見せた。

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