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パク・ユチョン主演最新作『3days』(原題)8月よりKNTVで日本初放送決定!!

2014年06月17日 11:35

パク・ユチョン主演で放つサスペンス!!
大統領を警護せよ!暗殺計画に秘められた驚愕の真実
誰が敵で、誰が味方か?命懸けのミッションが、いま始まる!

8月9日(土)午後10時00分~放送開始
本放送:毎週土 午後10時00分~11時15分
再放送:毎週月 午後2時05分~3時15分
<日本初>※日本語字幕

提供元 : ©SBS / HD放送

■ 出演
パク・ユチョン(『屋根部屋のプリンス』)、ソン・ヒョンジュ(『追跡者(チェイサー)』)、パク・ハソン(『TWO WEEKS』)、ソ・イヒョン(『清潭洞<チョンダムドン>アリス』)、チェ・ウォニョン(『相続者たち』) ほか
■ 企画 キム・ヨンソブ
■ 制作  キム・ヨンフン、ペク・チャンジュ
■ プロデューサー イ・サンミン、ソン・ジンソン
■ 演出  シン・ギョンス、ホン・チャンウク
■ 脚本  キム・ウニ

■ 報道資料
1.パク・ユチョンのカリスマ大爆発、男の魅力があふれる演技!
パク・ユチョンの警護訓練写真が公開されて話題だ。彼が黒のキャップに黒い服を着て、訓練に集中する様子を紹介。どんな姿でドラマに登場するのか楽しみだ。

『3days(原題)』は『サイン』と『ファントム』を執筆したキム・ウニ作家と、『根の深い木-世宗(セジョン)大王の誓い-』を演出した、シン・ギョンス監督との作品。写真を見たファンは、「パク・ユチョン、女心キュン!カリスマ大爆発!」、「パク・ユチョン、ヒット祈願!」、「ドラマ面白そう!作家と演出グー!」などの反応を寄せた。

2.ソン・ヒョンジュ、初撮影で、ジェントルな大統領に完璧変身

『3days(原題)』が、ついに初撮影に入り、ソン・ヒョンジュの初撮影現場写真が公開された。ブロックバスター級の正統推理ドラマを標榜し、迫真感ある映像美のためセット以外の多様な野外シーン撮影が予告されていた。それに伴って、ホテルで行われたソン・ヒョンジュの初撮影スチールが公開された。現場に到着した彼は大長征の同伴者になるスタッフに丁重にあいさつしてから、雑談を交わすなど、貫録のある俳優としての手本を示した。この後、共演者たちに近づいて、呼吸を合わせてみたり、作品について話し合ったりして、現場の雰囲気を和らげた。続いて撮影が始まると、前もって緻密に作品を分析して準備したものと思える自然なトーンとしぐさで、カリスマとリーダーシップを備えたイ・ドンフィ役を完璧に消化して、「ジェントルな大統領」に変身した。彼は、「内容が非常に細かく構成されているうえに、イ・ドンフィという人物がとても立体的なキャラクターなので、時間をかけて読んで研究する必要があった。私が魅了されたイ・ドンフィの大統領らしい重厚なカリスマと、1人の人間としての葛藤をきちんと表現したい」と抱負を語った。これに関係者は、「今までの調整過程で、出演者たちの作品に対する愛情を確認できた。むしろ俳優と制作陣の絆がしっかりしたようだ。怠りなく準備した甲斐あって、韓国ドラマの新しい歴史を書く作品になるだろう」と自信感をのぞかせた。

3.仮想予告編に、1万8千回のクリック!

『3days(原題)』は、3発の銃声と共に失踪した大統領を護ろうとする警護員の活躍を描いた、ミステリー・サスペンス&メロドラマ。最近の仮想ポスター公開に続き、今度は視聴者が制作した仮想予告まで登場した。現在You Tubeでは主人公たちの出演作を集めた1分16秒の仮想予告が公開され、熱い反応が起きている。まずパク・ユチョンはドラマ『会いたい』のシーンを、大統領役のソン・ヒョンジュは『黄金の帝国』を、警察官役のパク・ハソンは『TWO WEEKS』を、イ・チャヨン役のソ・イヒョンは『君を守る恋~Who Are You~』のシーンを使って編集。そして秘書室長シン・ギュジン役のユン・ジェムンと、ジェシングループのキム・ドジン役のチェ・ウォニョンは、『キング~Two Hearts』と『相続者たち』のシーンを借用し、特に、青瓦台シーンでは映画『グッドモーニング・プレジデント』のシーンも絶妙に挿入して、現実感をより高めたのだ。さらにシン・ギョンス監督とキム・ウニ作家の紹介に加え、「専用別荘に休暇に出かけた大統領」、「3発の銃声とともに消える」という字幕が入って、実際のドラマの予告編を彷彿とさせた。今まで1万8千回以上のクリック数を記録して、徐々にうわさが広まっている。関係者は、「少し前に出たドラマのポスターのパロディに加えて、予告映像が放送スタートの1ヶ月以上も前に出たドラマは唯一だろう。これを作ってくれたファンに心から感謝。本放送にも熱い関心が集まるはずだ」と語った。

4.出演者が公開され盛り上がる熱気

『3days(原題)』の出演者が公開され主人公パク・ユチョンと、大統領役のソン・ヒョンジュの関係を中心に脇を固める豪華なキャスト。

5.一回当たりの制作費5億、『3days(原題)』に期待できる3つの理由

▲パク・ユチョンvsソン・ヒョンジュ、完璧な新旧の調和

暗殺の脅威にさらされる大統領と、大統領を暗殺したと濡れ衣を着せられて逃亡する警護官の物語だ。正反対の立場に立っている2人の人物だが、2人の完璧な調和があってこそドラマの完成度も上がる。ソン・ヒョンジュは緻密に計算した上での自然体の演技を見せている。パク・ユチョンは台本読み合せの時から、不安感とあせりの中で孤軍奮闘するハン・テギョン役に憑依したような演技で注目を集めた。制作社側は、「新旧を代表する両俳優のシナジー効果は期待以上だ」と語った。

▲100億ウォンの大作、スケールが違う

16部作に換算すると、一回当たりの制作費が5億ウォンを超える豪華なシーンが盛り沢山だ。ほとんどのシーンは全国を巡って野外ロケで行わる。冤罪を晴らして大統領を救うため、ハン・テギョンは全国各地を巡りながら、高難度のアクションを見せる。制作社側は、「真冬にも拘らず、大部分は野外での撮影なので、出演者もスタッフも苦労が多いが、その分スケールが違う作品になるはずだ」と意気込みを見せた。

 ▲恋も感動もある複合ジャンル
『サイン』と『ファントム』を執筆し、韓国型ジャンル物の第一人者と呼ばれるキム・ウニ作家の新作。特有のジャンル的特性をうまく生かして、メロと感動コードを加味し、全年齢層をつかまえる魂胆だ。

6.『3days(原題)』を3倍楽しむ観賞ポイント

公開された映像には各キャラクターと簡単なストーリーが紹介されている。随行3チームの警護官パク・サンギュ役を演じる、新人俳優チン・ヒョクのナレーションで紹介される映像は、馴染みの薄いジャンル物と視聴者との隔たりを狭めるのに一役買った。さらに、韓流スターのパク・ユチョンと、性格俳優として名声の高いソン・ヒョンジュのコンビで、シナジー効果を生み出すものと期待されている。制作社側は、「韓国最高の権力のトップである大統領の暗殺計画という緊迫した事件の中で、彼を護ろうとする警護官の人間としての苦悩や成長など、パク・ユチョンという俳優が見せてくれる演技が見物の作品だ」と語った。

 企画意図

1.死線をくぐりぬける。
1年365日死を受け入れる訓練をする者たち。大韓民国の国家元首を護る生きる盾。青瓦台大統領警護室の警護官。彼らの原則は、己が身を投げ打って大統領を警護すること。その大統領が如何なる不正や犯罪を犯しても、代わりに死ぬ価値がない人間だとしても、警護官たちは大統領のために自ら進んで命を捧げる。国民の投票で選ばれた大統領を護るのが、代議制民主主義を遵守(じゅんしゅ)することだからだ。家を出る時も「行ってきます」とは言えない、国家安保の最前線に立って、大統領を護る警護官たちの秘められた内面を細密に描き出す。

2.3日間の記録
ある者は大統領を殺さねばならず、ある者は大統領を護らねばならない。時々刻々、絞り込まれるぎりぎりの時間上で、多様な人間群像の物語を迫真の緊迫感で展開する。

3.彼らがいるから、「真実は前進する」
大統領、警護官、政治家、軍人、警察、弁護士。皆誰かの息子、両親、配偶者、友人。絡み合う劇中の多くの登場人物は悪人でもあり、善人でもある。信念と原則に従って行動しても、一瞬、躊躇して苦悩したりもする。

しかし、原則と信念に従って自分の立場を守る正義の者たちがいる。簡単そうに見えるが、簡単ではない彼らの原則。それゆえに、動揺もするし、もっと容易い道を模索したりするが、結局は戻るしかない者たち。彼らを通して、放棄しない1パーセントが世の中を少しでも変えていくという定義を示したいと思う。

登場人物

ハン・テギョン役:パク・ユチョン

風の音も聞き逃さない。随行チーム警護官。20代後半。他の追従を許さない野獣のような勘を持ち、粘っこい執念で後退を知らない、エネルギッシュな愚か者。業務評価上位1パーセントから一度も脱落したことのない怪物。父親を一番尊敬し、小さい頃から国歌を聞くだけで感動し、悪いことを黙って見過ごせず、誰かを護り保護するのを天職だと考えながら成長した。従って自然に青瓦台警護室の警護官になり、その選択を後悔したことはなかった。だが、たった1人の家族だった父の急死により、自分の信念が揺らぐほどの大きな障壁にぶつかり、今まで一度もしたことがなかった質問を、自分に投げかける。「なぜ自分は大統領を護らねばならないのか。大統領は命をかけてまで護る価値がある人間なのか」。彼は未だその質問に対する答えを見つけられなかったが、警護官としての本能で、脅威にさらされた大統領を護るため、休みなく駆け回る。そうしていれば、いつかは自分なりの答えを得られるだろうから。

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イ・ドンフィ役:ソン・ヒョンジュ

大韓民国大統領。50代初盤。勤勉な性格に明晰な頭脳。理路整然とした話術とカリスマ。ハーバード首席卒業という履歴は、彼が貧しい家庭出身だという点からより際立った。アメリカの大企業から認められるコンサルタントだった経歴は、経済大統領を浮き彫りにし、深刻化する不況のなかで国民は彼に韓国の希望をかけた。だが就任して2年目、イ・ドンフィを標的にした特検(*)が進行していて、国民はイ・ドンフィ政府の道徳性に対して非難し始める。
世宗路1番地、大韓民国の権力の頂点、青瓦台の主。その椅子に向かってひたすら駆け上がり、連勝の人生を歩んできた彼ゆえに、勝利が輝かしければ輝かしい程、その影も一層暗いということはよく分かっている。だが、今はまだ失墜の時ではなかった。大統領として行う最後の任務を、絶対に成功させなければならない、両刃の刃で自らを断罪する結果になるにしても。

*特検:特別検事(高位公職者の不正や違法行為を捜査する臨時捜査機構。またはその捜査を担当する検事)の略語
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ユン・ボウォン役:パク・ハソン

全てのことは小さなきっかけから始まる。ソジョ分署の巡査。20代中盤の女性。童顔で小柄な体躯には似合わず、小さい頃から様々な体験を積んで、動じない屈強な精神を持っているソジョ里の唯一の巡査。がむしゃらで経験豊富な姉御肌風だが、村内のお婆さんたちからのちょっとした依頼にも気軽に応じる、心遣いが細やかで情がある女性。狭いソジョ里に配属されても彼女が失望しなかったのもそのためだ。世の中には小さな心があるだけで、小さな仕事はないと信じている。テギョンの父親が死亡した交通事故に出くわしたときも、同じだった。ある者は単純な事故として処理したが、ボウォンは疑いを抱いて見逃さなかった。そして知らぬ間に、複雑にもつれた巨大な事件の中に巻き込まれていた。そのせいで走ったり転んだりと、体はきついがそんなことは問題ではない。自分の受け持ち区域で起きた事件は何であれ、始末をつけずには置けない。些細なことというものはなく、断じて放棄もない。
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イ・チャヨン役:ソ・イヒョン

警護室の実力者。警護室企画室行政法務チーム。20代後半の女性。クールで理知的。冷徹な判断力があり必要以上の言葉は慎む。法学部専攻で司法考試をパス。前途有望な法律家の道を捨てて、長年の夢だった警護官になるため、警護室に入った。生真面目過ぎて面白みがないと皮肉られても、自分の原則と信念に反したことはない。家族や友達であっても駄目なものは駄目ときっぱり一線を画するので、ブーイングを浴びることも多い。だが、自分自身にはもっと厳しい。警護室の随行チームに所属して、射撃訓練中に誤射事故を起こした時も、彼女は自らを冷静に分析した。本能的に行動が先行すべき随行チームの業務には、理性が先に働く自分は向いていないと判断したのだ。結局、同期のテギョンには慰留されたが、事務職である行政法務チームに移動し、司法考試をパスした経歴を活かして、警護室で実力者として認められている。
そんな中で理解不能な事件が立て続けに起こり、それまでは信じて疑わなかった自分の原則も危険にさらされ始める。真実を明らかにするため、守らねばならない原則は今となってはただひとつだけ。誰も、自分自身でさえも、決して信じてはいけない。

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