Tiny-G ドヒ、韓国版「のだめカンタービレ」のキャスティングが確定！

Tiny-Gのドヒが、ドラマ『のだめカンタービレ』でドラマに復帰する。

放送関係者は1日、韓国メディアのインタビューに「ドヒが韓国版『のだめカンタービレ』の出演を確定した」とし、「ドヒは劇中、佐久桜（さく さくら）役を演じる予定だ」と明かした。

劇中、ドヒが務める役は、身長148センチの小柄な体だが大食いのコントラバス奏者。バイオリン蒐集家の父親の事業失敗のため貧乏学生となり、学費のために日々アルバイトに精を出すことも。呪いの楽器を手放してから再び家計は立ち直り、遅れを取り戻すべく猛練習に励む。

放送関係者はドヒのキャスティングについて「原作の佐久桜は大きなコントラバスのケースに隠れるほど、身長が低く小柄なかわいい人物で、ドヒとのシンクロ率は100%だと思う。今回のキャスティングに100％満足している」とし、「ドヒが撮影のためにコントラバスを習い、リアルな演技を披露する予定だ」と伝えた。

韓国版『のだめカンタービレ』は、主人公千秋真一役にチュウォンが、指揮者フランツ・フォン・シュトレーゼマン役にはペク・ユンシクが出演を確定した。韓国で10月にKBS 2TVで放送される予定だ。

なお、ドヒは前作tvN金土ドラマ『応答せよ1994』でチョ・ユンジンを演じ、高い人気を集めた。

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