【撮り下ろし＆独占インタビュー】CODE-V（1） 3人だけの色を見つけた！

2014年07月08日 21:08

7月16日にシングル「Never Say Never」をリリースする新生CODE-Vのインタビューをお届けします。ロングインタビューです！

◆先日渋谷のクラブクアトロで行われたライブ、「新メンお披露目ライブツアー～よろウシク！盛り上がっテフン！！ソルソル行こうぜ！！！」について、ライブが始まる前の気持ちと終えてからの感想を聞かせてください。

ソル：新生CODE-V初めてのライブだったので、正直始まる前は不安が大きかったんですよ。初めて新生CODE-Vを観るファンの方がほとんどなので、ここで失敗したらダメ！っていうプレッシャーもあったし、不安もあったので、その分練習を一生懸命やりました。一生懸命準備したツアーだったんですけど、実際やってみたら、ファンの皆さんと本当に熱く、楽しいライブが出来て本当に嬉しかったです。毎回毎回少しずつ自分たちが成長するのを感じて、僕たちにとってもいい経験だったし、いい思い出になったんじゃないかな。

テフン：僕は初めてのワンマンライブでしたけど、前にお兄さん達がやったみたいに僕もできるのかな、と僕だけのプレッシャーがあったんですけど、やってみたら...ヤバかったんですけど（笑）、でも頑張りました！次のライブでは、今回出来なかったことを必ず出来るように頑張ります！

ウシク：僕にとって最近やったいろんなこと全てが初めての経験でしたけど、ツアーの準備をする時からずっと心の中に不安があったんです。でもファンの皆さんの前で歌うことが出来るんだから、もっともっと自信を持ってやってもいいのかなと思いました。だからもっと頑張って、ファンの皆さんが「いいパフォーマンスを観た！」という気持ちになれるように頑張ります！

◆CODE-Vはクラブクアトロって会場は初めてですよね？

ソル：初めてですね。

◆天井が低いから、台に上がって手を振り上げると天井に付きそうでしたね！

ソル：そうなんです。でもそれが結構面白かったんです。ライブハウスの雰囲気もカフェみたいな感じがして、面白かったです。

ウシク・テフン：（口々に）面白かった。

◆照明も近いから熱かったんじゃないですか？

ソル：本当に熱いですよー！着替える時に水をいっぱい飲みました。

◆ライブのMCは事前に打ち合わせしているんですか？

ソル：はい。基本のどういう内容を話をするかだけは決めておいて、あとは自分でバリエーションをつける感じです。

◆テフン君とウシク君が、まだソル君に突っ込みを入れるシーンが少ないから、MCはソル君がしゃべってる感じがしました（笑）。

ソル：そうですね。二人はまだ勉強中なので、これからはMCの成長するところも皆さんに見せていきたいんですよね。

◆ライブを終えて、良かった点と、これからもっとこうしたいという点を教えてください。

ソル：良かったと思ったのは、今回のライブは前のCODE-Vと違う色でもいいから、３人だけの色を見つけたかったんですよ。それを今回のツアーで見つけられたんじゃないかなと思うんです。

◆3人だけの色はどんな色？

ソル：前のCODE-Vより熱いライブ！盛り上がれるライブが新生CODE-Vには似合うんじゃないかなぁと思います。「熱さ」がオレらの色なんじゃないかなと感じたので、今回のツアーでそれを見つけたのが良かったことです。反省点はまだまだ歌もダンスももっと練習すればイケると思ったので、音楽的なクオリティをもっと上げていきたいです。

ウシク：僕はMCをする時、まだ日本語が上手くないから、いろんなアーティストさんのDVDを観て勉強して、もっといいMCをして、いいライブにしたいと思います。

◆熱く盛り上がれる感じということで、ライブを構成する曲も、以前のライブとは意識的に変化してしていますか？

ソル：はい、そうですね。前はバラード曲が多かったんですけど、新生CODE-Vももちろんバラードを歌いますが、それよりも「全力で頑張るよ！」という気持ちを伝えたかったので、セットリストにもアップテンポな曲をたくさん入れました。（続きはCODE-V（2）へ）

（Text:Kiyori Matsumoto / Photo:Akiya Uchida）

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