東方神起チャンミン、『夜警日誌』OST参加でユンホを応援!

2014年08月27日 10:52

東方神起のチャンミンがドラマ『夜警日誌』のOST（劇中歌）に参加し、同じグループのメンバー・ユンホを応援した。

チャンミンはMBCドラマ『夜警日誌』のOST Part3で、ムソク（ユンホ）のラブテーマ曲『愛してる、その言葉が言えなくて』を歌った。

26日正午に公開された同曲は、チャンミンが演技変身に成功したユンホへのプレゼントとして歌ったものであり、チャンミンは切ない感性を爆発させてムソクのキャラクターにパワーを与え、ユンホとの深い絆を見せた。

『愛してる、その言葉が言えなくて』はLynが歌ったドラマ『太陽を抱く月』のOST『時間に逆らって』で有名となったヒットメイカー、キム博士とWasabii Soundの合同曲で、別れた人への未練を寂しげに表している曲。穏やかに演奏されるピアノとストリングスの旋律にチャンミンの包み込むような歌声が素晴らしいハーモニーを奏で、人々の感性を刺激してムソクの愛をより切なくさせる。

何より、曲中に爆発するチャンミンの歌唱力と、ムソクの胸が痛む片思いを表した“愛してると言いたくても俺のそばにもう君はいないじゃないか、会いたいと大声で叫んでも戻れないことが分かっているから恋しい”という歌詞が絶妙に溶け合い、切なさがより一層強まり胸が震える。

一方、チャンミンのOST参加のニュースにネットユーザーらは「チャンミンが、ムソクのラブテーマ曲を歌ったの？さすが東方神起だ」「チャンミンとユンホ、変わらぬ友情が視線を引くね」「OST参加で応援するなんてすごい」「ドラマ楽しく見てます」など、様々な反応を見せた。

なお、ドラマ『夜警日誌』は、朝鮮時代を背景に霊を否定する者と利用する者、そして退治する者の3つの勢力が繰り広げるストーリーを、軽快なテンポで描き出すファンタジーロマンス時代劇である。