俳優ソン・ホジュン「東方神起 ユンホがいなかったら僕は既に死んでいただろう」

俳優ソン・ホジュンが、同郷出身で高校時代から親しい東方神起のユンホへの感謝の気持ちを語った。

26日に韓国で放送されたケーブルチャンネルtvN芸能番組『花より青春～ラオス編』の第3回では、天候のためラオス・ヴァンヴィエンでもう1泊滞在することになり、自身について告白するB1A4 バロ、ソン・ホジュン、ユ・ヨンソクの姿が描かれた。

同日の放送で、ソン・ホジュンは「成功したいという思いはないか？」という制作陣からの質問に「成功したいという気持ちが大きいわけでなない」としながらも「だが、僕が成功をしなければならない理由はある。ユンホがいなかったなら、僕は既に死んでいただろう」と語った。

さらに、ソン・ホジュンは「ユンホが日本に3カ月程行っていた時には、ラーメン数箱とレトルトご飯を買って置いていってくれた」とし、ユンホへの感謝の気持ちを表した。

また、彼は「僕はあまりにもたくさん受け取った。これまで受け取ったものをすべて返すためには、今よりもう少し成功すべきだ」としながらも、「だが、韓流スターになりたいといった気持ちはない」と伝え、視線を引き付けた。

一方、『花より青春～ラオス編』は、6泊8日間、72万ウォン（約7万4000円）で旅を続ける青春真っ只中のメンバーの姿を描く番組だ。毎週金曜日午後9時50分に放送される。

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