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EXO『Growl』作詞者、大ヒットを予感していた?

2014年10月03日 21:36

SMエンターテイメント所属アーティストが歌う曲の、数々の作詞を手がけてきたソ・ジウムが、韓国メディアとのインタビューに応じている。

デビューして3年目になる作詞家のソ・ジウムは、SMエンターテインメント所属の歌手の曲を通じて知名度を高めてきた注目の人物だ。歌詞を書くのが難しいと言われているダンス曲だが、ソ・ジウムは「私はバラードよりダンス曲の作詞を書くほうが面白い。歌の言葉がもう少しよく聞こえてくる気がする」と強調している。

作詞したEXOの『Growl』に関して彼女は、「『Growl』は、少年のようなEXOのイメージに、強く男らしい姿、少しのセクシーさと可愛らしさ・・・全てを入れてみたいと思った。EXOが本当に、上手に表現してくれた」とし、「とにかく『Growl』はメロディからして良かった。ダンスを見て『これはヒットするだろうな』と思った」と語った。

デビューしてまだ3年しか経っていないにもかかわらず、少女時代テティソやSHINeeなど、有名アーティストの曲づくりに携わってきたソ・ジウム。これからどのような曲を生み出してくれるのか、非常に楽しみだ。

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