FTISLANDイ・ホンギ、姉妹サイトKDramaStarsの記事をRT！「ありがとうございます。クク(笑)　頑張りますね」

2015年01月06日 08:38

姉妹サイトKDramaStarsの記事「アイドルからアーティストへ・・・事故をバネに飛躍、イ・ホンギの2014年とこれから」を本人であるイ・ホンギがRTした。「ありがとうございます。頑張りますね」とコメントをつけている。

昨年、イ・ホンギは演技者として活躍した。主演したドラマ「百年の花嫁」はアジア圏で大ヒットしている。中国では、今一番会いたい韓流スターは？というランキングで見事、１位を獲得している。多大なドラマ効果だ。

事実、ドラマ「美男＜イケメン＞ですね！」でイ・ホンギを知ったというファンは、多い。CNBLUEのチョン・ヨンファとて、そうだというのは否定できない事実。が、最近では彼らがドラマに出ていたということを知らずに直接、歌手としての歌を知ってファンになる者も多く、ドラマに出ることを好まない者もいるようだ。

韓国では、カムバックという名称で新曲が出ると、約１ヶ月に渡って集中的にテレビや雑誌等に寝る間を惜しむようにして出演し、曲を売るという活動をする。1年に1～2回のチャンスなのだ。ここでの結果が、その後のコンサートやツアーへと繋がっていく。テレビのバラエティにも出て、コントやゲームをしたり、スポーツをしたりをもする。彼らは芸能人なのだ。

日本では、FTISLANDはロックバンドとして分類されているが、本国・韓国ではそうではない。韓流スターという名前でくくってしまうことも、ある。が、韓流スターとはなんだろう。俳優であり、タレントであり、アーティストであること。数多いる韓国の芸能人のなかで、そう呼ばれることは素晴らしいことではないのか。アーティストと呼ぶこととの差はなんなのか。

多くの顔を持ち、入口がドラマであってもイ・ホンギの持つ天性の声、歌唱力を知ったら、虜になることは間違いないのだ。アーティストであり、韓流スター、イ・ホンギは、FTISLANDのボーカルなのだ。

2015年、イ・ホンギは歌手としてスタートを切る。今月、FTISLANDは初の欧州、アメリカツアーを実施、本国・韓国で2月にカムバックが待っている。