【撮り下ろし＆独占インタビュー】BIGSTAR@ソウル（１）「勇敢な兄弟社長が初めてほめてくれました！」

2015年01月13日 04:09

新年最初のBIGSTARのインタビューは、ソウルの所属事務所で行われた。昨年約半年間、日本で100回ライブを行うというパワフルな活動後、10月から韓国に帰国して、韓国でのカムバックの準備中。新年早々1月5日の夜、事務所に集まったメンバーの第一声は「明けましておめでとうございまーす！」と明るかった。

◆今年もよろしくお願い致します！

レファン：ことよろ。

◆2014年を振り返って、3大事件をそれぞれ発表してください。

ソンハク：僕は①アイドルの運動会で高跳びで2位になったこと、②日本の活動、③韓国に帰ってきて、初めて映画館でファンミーティングをしたこと。初めてだったので不思議な感じだったし、韓国のファンと久しぶりに会えたから嬉しかったです。日本からもファンがいっぱい来てくれました。

レファン：僕はやっぱり①日本での100回ライブの活動。１年の半分くらい日本で活動しましたから。②BIGSTARの成長と自分の成長。③作詞作曲した作品を発表したこと。

ソンハク：あ！僕、2.5番目があります。東方神起の東京ドームのコンサートを観たこと！本当にカッコ良かったです。

ジュド：やっぱりファンですね。

ソンハク：永遠にファンです！（笑）

ジュド：①日本活動。本当にいっぱいスケジュールがありました。公演して、インタビューして、毎日違うスケジュールで忙しかったので、あぁこれが歌手の生活だ、と思いました。②100回ライブの中でやったソロステージ。赤坂BLITZのライブでは、いつもやってみたいと思っていたことを披露することが出来て嬉しかったです。③ショッピング。

全員：ショッピング！？（笑）

◆なんかすごい買い物したの？（笑）

ジュド：あ、ショッピングは違います。１年間でいろいろな経験をしたので成長したと思います。だから③は経験。初めて出会う人もたくさんいたので、中には仕事をしてすぐにバイバイしてしまう人もいたり、信じていた人の表と裏の顔が違っていて、傷つくこともありました。あぁこれが人生か、と思いました。

レファン：これが人生か・・・（笑）。

ジュド：2014年がターニングポイントだったと思います。

バラム：①BIGSTARの可能性を感じたこと。100回のライブを僕たちが全部作ったので、新しい環境でも僕たち出来るね、と思いました。②実力がついた。なぜなら、社長が初めて褒めてくれました。びっくりしました。

◆すごい！おめでとう！

バラム：会社の中で、社長とすれ違った時、社長が僕を呼びとめて「実力があがったね」と言ってくれました。本当に驚きました。

◆社長はめったに褒めてくれないんですか？

バラム：はい、初めてです。特別に僕は全然褒められない（笑）。「一番お兄さんだから、バラムのことは褒めないよ」って言われてました。

◆その社長がバラム君のことを、認めてくれたんですね！（拍手）

全員（拍手）