JYJ ジェジュン＆コ・ソンヒの切ない愛の行方は？・・・ドラマ『スパイ』最終回

JYJのジェジュンが31日に入隊を控え話題を集める中、主演ドラマ『スパイ』が6日、最終回を迎えた。

KBS 2TV金曜ミニシリーズ『スパイ』は6日、第16話で最終回を迎えた。最後まで目を離せない緊張感溢れる展開で視聴者の心を鷲掴みにした同ドラマの最終回で、絶体絶命の危機に遭遇したソヌ（ジェジュン）の家族が日常を取り戻す姿が描かれた。

第16話で、ソヌ（ジェジュン）はキチョル（ユ・オソン）を追い詰めてハードディスクを奪い返し、国家情報院に返却して汚名を返上した。キチョルに撃たれ重傷を負ったへリム（ペ・ジョンオク）はユンジン（コ・ソンヒ）に病院に運ばれ長時間にわたる手術の末、一命を取り留めた。ソヌに撃たれたキチョルは、へリムの写真を胸に抱き港で死を迎えた。ユンジンは病院から行方をくらました。

1年後、ソヌ（ジェジュン）の家族は平凡な日常を取り戻していた。国家情報院要員を辞めたソヌは平凡な会社員となり、へリム（ペ・ジョンオク）は主婦に戻った。

ヘリム（ペ・ジョンオク）の誕生会に訪れたヒョンテ（チョ・ダルファン）はソヌ（ジェジュン）に「去年韓国側に引き入れた後、北に二重スパイとして派遣された要員が、ハードディスクに関連する事で会いたがっている」というメッセージをそっと渡した。

約束の場所でソヌ（ジェジュン）は1年前に消えたユンジン（コ・ソンヒ）と再会した。ユンジンは「ソヌさん、ソヌさんに手伝ってほしいことがあるの」と微笑みながらソヌを見つめた。最後まで緊張感漂う、好奇心を刺激するエンディングとなった。

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