2PMテギョン出演、新ドラマ『アッセンブリー』初の台本読み合わせ現場公開！

KBS 2TV新水木ドラマ『アッセンブリー』の初の台本読み合わせ現場が公開された。

15日、汝矣島（ヨイド）KBS別館では『アッセンブリー』の初台本読み合わせが行われた。この日の現場には監督、作家をはじめ、主演のチョン・ジェヨンとソン・ユナ、パク・ヨンギュ、キム・ソヒョン、2PMのテギョンなど全出演者が集まった。

「一人で見れば、夢であるが、多くの人が見れば、現実になる」というファン・イニョク監督の感動的な挨拶で始まった読み合わせ現場は俳優たちがリズミカルにお互いのセリフを交わし、熱気で満ちたという。

男性主人公を引き受けたチョン・ジェヨンは全く緊張を見せず主人公のチン・サンピルに完全に憑依されたかのように神懸かり的な演技でスタッフの感嘆を誘った。女性主人公チェ・インギョン役を引き受けたソン・ユナは、政治エリートの自分のキャラクターを徹底的に分析。魅力的なカリスマ溢れる演技で他の俳優たちと完璧な呼吸を合わせたという。

また、昨年ドラマ『本当に良い時代』で安定した演技を披露したテギョンは大先輩を前にしても全く気後れせず、自分の演技を披露し、一層成長した姿を見せたという。

緊張感が流れる中でも、和気あいあいと楽しいシーンが続き、アドリブが飛び出したり、意欲に燃える後輩たちは、先輩たちに演技のアドバイスを求めるなど温かい姿を見せることもあったという。

同ドラマは溶接工出身の国会議員チン・サンピルが成長して行く過程を描いたドラマだ。これまであまり知られていなかった「国会」の裏側や「政治をする人々」のリアル感溢れるエピソードを通じ、韓国政治の断面を加減なしに描き出すことを予告している。韓国で7月15日夜10時から初放送される予定である。

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