ZE:Aグァンヒ、「ファンだと思ってサインしたら寄付を要求された」

ZE:Aのグァンヒがヨーロッパ旅行で遭った被害について打ち明けた。

6日に韓国で放送されたJTBCバラエティ番組『非首脳会談』には、グァンヒがゲスト出演し、G12と「住みやすい国」をテーマにトークを繰り広げた。この日、MCが「グァンヒさんは韓国が住みやすいと思いますか？」と質問すると、グァンヒは「韓国は住みやすい国だと思う」と答えた。

グァンヒは「ヨーロッパに行った時スリがとても多かった」とヨーロッパ旅行のエピソードを打ち明けた。グァンヒは「ヨーロッパに行ったらスリが本当に多かった。誰かが来て、友達の携帯電話を奪っていった。追いかけていこうとしたところ、ギャングがいると聞いてやめた」と明かした。

続いてグァンヒは「エッフェル塔の前でサインを求められたので、僕のファンだと思って快くした。しかし寄付する署名だと言って、お金を要求された。あなたがしてくれと言ったじゃないかと叫び声を上げたら、そのまま行ってしまった」と打ち明けた。

また、グァンヒは「ヨーロッパでセルカ棒を2万5000ウォン（約2700円）で売っていた。だから韓国では5000ウォン（約540円）で売ると韓国語で言ってあげた」と明らかにして笑いを誘った。

この日、住みやすい国1 位には「ノルウェー」が選ばれた。その理由について、ノルウェー代表のニコライは「ノルウェーは福祉が良く、お金をたくさん儲ける人に税金を多く課す」とし「ノルウェーではすべての病気が無償治療可能である」と述べて、目を引いた。

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