東方神起ユンホが『国際市場で逢いましょう』で演じたナム・ジン本人がユンホの演技を評価

東方神起のユンホが映画『国際市場で逢いましょう』（原題：『国際市場』）で演じたナム・ジンが韓国のラジオでユンホの演技について触れた。

11日放送された韓国MBC FMラジオ「パク・ジュンヒョン、ジョンギョンミの2時万歳」に歌手のナム・ジン、インスンなどがゲストとして出演した。この日の放送でDJジョンギョンミが「映画『国際市場で逢いましょう』にナム・ジンが出てきた。ナム・ジンを演じたユンホはどうだったか？」と尋ねると、ナムジンはすぐに「演技がとても上手だった」と答えた。続いて「僕らの時には同時録音ではなかった。同時録音だと自然だった。演技も上手でかっこよかった」と伝えた。

ユンホは『国際市場で逢いましょう』でスクリーンデビューし実在するナム・ジン役を演じた。監督のユン・ジェギュンはナム・ジン役をユンホに抜擢した理由を「ユンホが全ての条件を満たしていた。ナム・ジンが全羅道を代表する歌手なので、その地域の方言を完全に使える俳優が良かった。ユンホの故郷は光州で訛りも完全に近かった。会って話してみてもナム・ジンに対する敬意も、役に対する情熱も持っていたのが決め手」と伝えており、ユンホは監督の言葉通り出演時間にすると20分程だが観客の印象に残る演技を披露し話題になった。

一方、日本では同映画のBlu-ray＆DVDの発売が11月6日に決定している。

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