【撮り下ろし＆独占インタビュー】Apeace① 11月18日、約１年半ぶりにシングル「Just Once Again」をリリース！

2015年11月19日 02:43

最近、KpopStarzの人気企画「彼女カメラ」、「僕らの詩～words in my head～」に登場しているApeaceが、11月18日、約１年半ぶりにシングル「Just Once Again」をリリース！　グループ全員の撮り下ろし＆インタビューでKpopStarz日本語版に初登場！

◆Apeace全員での取材は初めてですね！よろしくお願いします！

全員：わぁ～！よろしくお願いします！（拍手）

◆Apeaceってどういうグループですか？と聞かれたら、どのように答えますか？

ヨンウォン：Apeaceは他の韓流グループと違って、ゼロから日本でファンの皆さんに支えてもらって、今までやってこれたと思います。これからもずっと日本で活動していきます。ずーっとここで、10年、15年…活動を続けていくことが、今まで僕たちが支えてもらってきたことへお返し出来ることだと思います。

◆今のApeaceに、まだちょっと足りていないと考えている部分ってありますか？

ヨンウォン：僕たちに足りないところ、何があるでしょうか？（とメンバーに聞く）

ドゥファン：いつもたくさんのファンの皆さんに応援してもらっているので、僕たちが返すためには、カッコいいステージを見せないといけないんじゃないですか！毎回のステージの後、「残念！ここはもう少しカッコよく出来たのに！」って思うところはいまだにいっぱいあります。そういうところを１つ１つ直して、前に進んで行きたいなと思います。

◆ライブ後にみんなでライブの映像チェックをするんですか？

全員：はい、します。

ヨンウォン：モニタリングは基本的に練習する時もやっています。

ヨンウク：いつも昼公演の上手くいかなかったところをすぐに修正するので、夜公演の方がもっと良くなるので、昼公演も頑張っていきたいと思います。

ヨンウォン：はい！（手を上げて、指されると）ヨンウォンです（笑）。だんだんハードルが高くなってきて、常に上を目指しているから、正直満足は出来ないですね。満足出来る日は来ないと思います。

ウォンシク：やっぱりライブって、僕たちが100％準備しても、終わってみると「足りないな」って気持ちがいつもあります。だから次のステージを100％、120％になるように頑張って練習します。

◆現在の12人体制になってから、自分が思うベストパフォーマンスを教えてください。

全員：お～（笑）。

ドゥファン：5年間一緒にやってきているんですけど、僕はいつも、最後のステージが一番良かったなって思います。メンバーみんなも成長していると思うし、自分自身もまだまだ足りていないんですけど、今は前よりは歌えているな、踊れているな、ってことを感じます。これからも成長していけるってことを、ようやく最近わかってきた感じなので、これからも頑張っていきたいです！

ヨンウォン：はい！（手を上げて）この前、Apeaceの定期ライブ「ApeaceLIVE2015♯7“K”」で、Apeaceの新曲「Just Once Again」を披露した時です。ファンの前で初めてパフォーマンスして、僕個人的には前より成長したことを感じられたし、ファンの皆さんの反応も良かったんです。僕たちのダンスがカッコ良か見てもらえたんじゃないかなと思って…

◆満足している？

ヨンウォン：満足はしていないんだけど（笑）今までのベストパフォーマンスだったと思います。

ヨンウク：僕はa-nationと神宮の花火大会のステージ。大きいステージでめっちゃ良かった！たくさんの方に、12人の体制になって初めて僕たちを紹介する気持ちでした。とても楽しかったです。

◆いろんな意見がありますね。

ヨンウォン：じゃあ、ひとりずつしゃべってみましょう！！

全員：・・・。（笑）

ヨンウォン：誰か～！？（笑）

J.D：はい！今月の定期ライブで「Kライブ」「Jライブ」というタイトルで、「Kpop」と「Jpop」をそれぞれファンの皆さんに感じてもらえたと思うんです。このライブで、いろいろなステージを見せることが出来るんだなと思えたし、すごく楽しかったです。

ウォンシク：Apeaceワンマンライブじゃなくても、いろんなイベントをやっているんですけど、ライブによってテーマも違うし、自分の好きなジャンルによってライブも変わるから、毎回毎回が新しいライブみたいな感じで楽しいです。

ワンチョル：僕はライブがすごく好きなので、毎回ライブが終わった瞬間は、すごく楽しいライブができた！と思うんです。でも、帰るときにはもっとこうすれば良かったと思う時もあります。

ジュンシク：僕もヨンウクと同じで、a-nationとか大きなステージに出たときに、初めてのお客さんに見てもらえたり、Apeaceのファンのみなさんには「ここまでこれました」とパフォーマンスを見せられたので、その時かなと思います。（⇒もっと読む）

（text:Kiyori Matsumoto / photo:Mao Ishikawa）