チャン・グンソク、『プロデュース101』の放送を控えて「新しいチャン・グンソクに出会うことができる」

2015年12月21日 10:51

歌手兼俳優のチャン・グンソクがMnetのガールズグループ育成プロジェクト『プロデュース101』の放送を控えて、感想を伝えた。

チャン・グンソクは17日に韓国で放送されたMnet『M Countdown』にサプライズ登場し、視聴者の注目を集めた。チャン・グンソクはこの日、来年1月から放送予定のMnet『プロデュース101』の紹介をするため、ステージに上がった。チャン・グンソクの紹介が終わった後、『プロデュース101』に参加する練習生らが登場。エレクトロニックダンス曲「PICK UP」を披露し、華やかなステージを飾った。

『プロデュース101』は、複数の芸能事務所から集まった101人の女性練習生が参加した超大型プロジェクトだ。大衆が国民プロデューサーになってデビューメンバーを選抜。コンセプトとデビュー曲、グループ名などを直接定める国民ガールズグループ育成プロジェクトとなる予定である。

チャン・グンソクは『プロデュース101』で国民プロデューサー（大衆）に代わって練習生に評価課題を提供し、投票結果を発表する代表としてメッセンジャーの役割を実行する。

これにチャン・グンソクは「久しぶりに演技ではない番組活動でお目にかかることができてときめいて期待している。これまで複数のMCやDJをしてきたが、ガールズグループ育成番組のメッセンジャーになったのは初めてであるだけに、プレッシャーと責任感も感じている」と感想を伝えたことが分かった。

また、「僕の経験が練習生たちの助けになれば申し分ないが、僕も彼女たちに学ぶ点が多いと思う。お互いにWin-Winすることができると期待して、今回の番組を通じて、2016年の新しいチャン・グンソクに出会うことができるので見守ってほしい」と抱負を語ったという。

Mnet『プロデュース101』は、来年1月中旬に韓国で初放送される予定だ。