【独占インタビュー】Apeace、ライブ検証インタビュー①　新体制になり「時代が変わったって感じがします」

2016年02月24日 22:17

Apeaceが月１回のペースで開催している「定期公演」のライブ内容が充実している。明日（2月25日）、今年2回目の定期公演が行われるが、メンバーから「#APEACE_FOR_RED」とドレスコードを連想させる謎のメッセージが発信されている。先日のAmebaFRESH!スタジオの打ち合わせ中に、ウォンシクが「今度のライブはオープニングから、ものすごくカッコイイ！！」と自信たっぷりに語っていたが、明日のライブを前に、前回1月の定期ライブをあらためてメンバーと検証してみた。

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◆リーダーが変わって最初の大きなライブでしたが、リーダーが変わったことで、なにが変わりましたか？

ワンチョル：忙しくなりましたね。ウォンシクお兄さんは新しいことをやりたがっているから。今までやってこなかった、自分たちでもっと宣伝することも始めました。いろんなアイデアを出してくれます。そして、僕たちの話もよく聞いてくれる。

ヨンウク：もっとそれぞれが専門的になっていこう、という感じなんです。ステージに立つのは僕たちだから、僕たちの力でステージを作っていこう！っていう気持ちが強いと思います。例えば映像や衣装、ステージセットについても担当を決めて話し合っていて、その感じが今、うまくいってると思います。まだ始まったばかりなんですけど、めちゃいい感じがします！

シヒョク：僕たちの意見を取りまとめてくれます。

ヨンウク：ヨンウォンお兄さんがまとめてくれたことを、実際にウォンシクお兄さんが実行してくれてる。そういう時期だと思います。

ワンチョル：なんかね、「時代が変わった」って感じがします。

◆では、セットリストを見ながら振り返ってみましょうか。

ウォンシク：今回のポイントは、オープニングですね。曲は以前と同じでも、もっとライブ感を出すために、音楽的に変えたり、ダンスを変えたりしました。一番新しくなったところを見せれるのって、オープニングだと思うので、一番力を入れました。新しい僕たちは、こんなにダンスも出来るんだよ！ってことをアピールしたくて、オープニングを作りました。

◆「Brandnew Days」の音も変わりましたね。

ウォンシク：そうです。ダンスの先生が、僕たちのパフォーマンスを、もっとカッコよく見せるために曲のアレンジも考えてくれました。

◆今年１回目の定期公演のテーマは？

ウォンシク：パッション！エナジー！ライブの中の映像観ましたか？最初はあまりうまくできなかったんだけど、少しずつ上手く出来るようになって成功していくという内容だったんですけど、去年Kシアターが終わって、何もなかった状況から少しずつ自分たちで作っていって、今年やっとまとまったので、それを表現しました。

◆映像では、ヨンウクくんとシヒョクくんが「VEIL」のダンスでモメてなかった？

ヨンウク：最初はふたりの意見があまり合わなかった、という感じです。

ワンチョル：僕は、最初は歌いたくてもうまく歌えなくて、ため息をついていているんだけど、成功するって感じです。

◆セヒョンくんはなぜ上半身裸で腕立て伏せを…？（笑）

ヨンウク：最初は腕立て伏せがうまく出来なかったんだけど、頑張ってやってたら、身体もどんどん鍛えられて良くなったんです。

◆ジュンシクくんは？

ウォンシク：笑顔がうまく出来ないから、鏡を見て笑う練習をしていたんです。

◆スンヒョクくんは走ってましたが？