【独占インタビュー】Apeace、検証インタビュー#2　 2月25日に行われた「定期公演」について、公演後にメンバーと振り返る。

2016年03月11日 03:55

Apeaceが月１回のペースで開催している「定期公演」のライブについて、公演後にメンバーと振り返る「ライブ検証インタビュー」の2回目。2月25日、代々木YAMANO HALLで行われた今年2回目の定期公演は、事前に「#APEACE_FOR_RED」とドレスコードが告知され、多くのファンが赤い色を身に付けて参加した。

◎検証インタビュー参加者：ウォンシク、スンヒョク、ソンホ、ヨンウク、JD

◆前回#１のコンセプトは「パッション」「エナジー」でした。#2のコンセプトは？

ウォンシク：REDです。いろんな意味があるんです。

◆オープニングのダンスパフォーマンスのマイケル・ジャクソンのイメージ？

ウォンシク：そう！みんなと話をして、ダンスの先生とも話をして、動画をたくさん観て、今まで僕たちがやってなかったダンスをやりたいって思って、RED、マイケル・ジャクソン！そしてドレスコードみたいな感じにしたのは、僕たちだけじゃなく、みんなも一緒に考えるライブをやってみたいなと思ってました。

スンヒョク：そうですね。

◆ドレスコードがREDだと、ステージから客席を見た時、どんな風に見えましたか？

スンヒョク：めっちゃ赤いです！（笑）去年のクリスマスのペンライトが赤でした。それをみんな持ってきて、真っ赤でした。

ウォンシク：すごく嬉しかった。

ソンホ：何人かはピンクと赤の曖昧な色の洋服の人もいました（笑）。

スンヒョク：自分たちで手作りした服を着てきたファンもいました。めっちゃ可愛かった！

◆みなさんの今回の衣装は？

ウォンシク：REDです。イメージはマイケル・ジャクソンでした。全員が同じ衣装じゃなく、色もデザインもそれぞれ少しずつ違う感じの衣装にしたくて。来月はもっとオシャレにします！

スンヒョク：やっぱり全員背が高から、スーツが似合います。

ウォンシク：背が高いし、細いから（と言いながらソンホを見る）。

ソンホ：アハハッ！

◆ライブ全体の構成と流れを教えてください。

ウォンシク：はい。オープニングは「パッション」。真ん中はやわらかく、イベント的な。「Bad Girl」は僕たちのダンス曲なんですけど、JDとワンチョルとソンホが、メインボーカルがコラボして新しい色を出したと思います。

スンヒョク：めっちゃカッコ良かったです！そして後半は盛り上げて、その後はカワイク（笑）。

ウォンシク：最後は美しく。

全員：あははっ！

スンヒョク：明るく！だよね。

◆オープニングのダンス練習、どのくらいやったんですか？

ウォンシク：ハンパないですね。

ソンホ：夜中の4時、5時までやりました。

ヨンウク：毎日です。

ウォンシク：ずっと練習してました。

◆オープニングのパフォーマンスの完璧を100％とした時、満足度は何%くらいですか？

ウォンシク：それぞれ違うと思うけど、僕の満足度は75％。

ソンホ：僕も…76％くらい。

スンヒョク：僕は80％。

ヨンウク：僕は85％.

ＪＤ:83.5％！

ヨンウク：自分の背の高さじゃないの？（笑）

ソンホ：練習の時に120～130％ぐらい出来てないと、本番で100％にならないからね。

ウォンシク：そうですね。もうちょっと練習すれば、もっと上手く出来るっていう、寂しさってうか、そういう気持ちがいつもありますね。でも、昔の僕らの実力に比べたらすごくレベルがアップしているから、嬉しさと残念さがありますね。すごく嬉しいのは、練習をやればやるほど、僕たちの可能性が少しずつ広がって見れるのが楽しいですね。やっぱり、やれば出来るんだねって思います。

スンヒョク：ホント、いいですね！　（⇒もっと読む）

（text:Kiyori Matsumoto / photo:Daishirou niinou（majime Inc.））

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