【独占インタビュー】Apeace、定期公演検証インタビュー#2-⑤　メンバーの笑顔を見ると幸せ！やればやるほど、もっと上に行けるという未来が見えてるから。

2016年03月11日 03:56

では、次回#3はどんな感じのライブになりそうですか？今、言える範囲で、お願いします。

ウォンシク：やっぱりダンスですね。もっと激しいダンスです。今はみんなに「レベル上がったんじゃない？」ってすごく言われるんですけど、ここで止まらずに、もっと上を目指していきます。

スンヒョク：もっと余裕をもってダンスができるようになりたいですね。

ソンホ：そして僕とJDのふたりが作った新しい曲も発表します。

ウォンシク：もっとスゴイのは、3月だけじゃなく、4月、5月も新曲をバンバン発表します！

JD：そ！それはっ！それは初耳ですッ！！

ソンホ：……。（フリーズ状態）

ウォンシク：ふたりがスゴイのは、いつも必ずやるんです！テキトーじゃなくて、真剣に、美しいメロディを作ってくれて、本当にセンスがいいんです！！

ソンホ：そうやって僕たちにプレッシャーを与えてくれるんです（笑）。でも、それがリーダーの仕事なんです。リーダーが真ん中にいるから、みんながバラバラにならないんです。みんな大変だけど、公演が前より良くなってるので、頑張りマス！

ウォンシク：自分自身が忙しい忙しいって思う時に、自分のレベルが上がっているのがわかるから、僕が期待しているより、メンバーのレベルが上がっているのが見えて、時々びっくりします！練習は大変で、夜中までやって、寝る時間もあんまりないけど、JDのダンスのレベルがものすごく上がっていて驚きました。

JD：僕は心配していることがあって、去年まではウォンシクお兄さんは笑っているときが多かったんですけど、今年になってリーダーになってから、笑う時が少なくなってきました。悩みが多いと思うので、それが心配です。

ソンホ：ただ、去年はずっと笑っていたけど、ちょっとおかしな人でした（笑）。今が普通です！普通になって嬉しいですよ～。

ウォンシク：僕が感謝したいと思うのは、ちょっと前にカフェに行った時、JDが今と同じ話をしたんです。僕は全然そんなこと考えてもいなかったのに、末っ子が僕を見てるってことを知って、もっと笑おうって思いました。嬉しいですね。

ヨンウク：去年のヨンウォンお兄さんと同じ背中をしています。

ウォンシク：去年の10月くらいだったかな、ちょっと心配なことがあって、ヨンウォンと僕とスタッフが真剣な話をして、落ち込んでいました。その後、控室に行ったら、みんながすごい笑いながら楽しく遊んでいて、それを見ながら僕とヨンウォンは、僕たちはこんなに落ち込んでるのにみんなは笑顔で、僕たちどうしたらいいの？って気持ちだったんですけど、今はその時とは僕の気持ちが大きく変わっていて、みんなの笑顔を見ると、すごい幸せです！未来が見えてるから。

◆どんな未来が見えてますか？

スンヒョク：明るい未来です。

ウォンシク：そう！明るいし、やればやるほど、もっと上に行けるんじゃない？　僕たちが努力すればするほど、いい結果が出るんじゃない？って思えて、今すごくポジティブな気持ちです！

（text:Kiyori Matsumoto / photo:Daishirou niinou（majime Inc.））

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