【独占インタビュー】Apeaceの定期ライブ検証インタビュー第4弾④　ワンマンライブでは、Apeaceの団結力を見せたい！

2016年05月12日 14:11

曲作りはどういう風にやっているんですか？

ソンホ：今はパソコンを買ったんですけど、最初は何もなくて、J.Dのパソコンを借りて作りました。横でJ.Dが、僕がアイデアを言うと5分くらいで作っちゃうんですね。

ヨンウク：J.Dを借りたんですね（笑）。

ソンホ：そうですね！J.Dにいっぱい手伝ってもらったんです。

◆曲作り、楽しいですか？

ソンホ：はい。作りながらいろんな想像もするし、いろいろ考えるから、楽しいです！

ウォンシク：僕は最初が怖くて難しいです！

ソンホ：自分で作ってよー！（笑）

ウォンシク：僕はホントに最初が怖いです！でもソンホはまた他の曲も作りたいと思うようになるんじゃないですか？ヨンウクも。

ヨンウク：僕はソンホお兄さんとは少し違う感じの明るい曲です。僕は自分の作った曲で「Popcorn」って曲があって、誕生日ライブでやるつもりなんですけど、踊りも少し入りながら、みなさんと一緒にコミュニケーションできる曲が好きです。例えると、G-DRAGONさんみたいな曲が好きです。

ウォンシク：そういう曲をApeaceのためにこれから作って、7月くらいには発表できるかもしれないです！BIGBANGにG-DRAGONさんがいるように、僕たちにはJ.Dくんがいるので。

ソンホ：J-DRAGON！(笑)

全員：J-DRAGON！（笑）

ジュンシク：僕、ウクの曲で好きな曲があるんだけど。「HOLIDAY」！♪Holiday yeah!（歌う）

ヨンウク：嬉しいです。

◆今回の全体の曲数やトータルタイムはどうでしたか？

ウォンシク：ちょうど良かったです。

◆前回のインタビューの時、「ファンとの触れ合いが少なかったかな」と言ってましたよね。

ジュンシク：だから、「プレゼント」の時、ステージの下に降りて、みなさんの間を歩きながらやりました。

ソンホ：「OVER TURE」もね。みなさんの横で踊ったのは、初めてだったんですよ。

ウォンシク：そう。激しく踊ったのは初めてのことだったんです。だからファンも「え！？」って驚いてました。僕たちの初めて見る姿だったから。

◆１月からの定期公演をやってきて、4月で変化した点や、4月の特徴などありますか？

ウォンシク：特徴っていうか、僕たちが一番わかったことは、僕たちがいちばんやりやすいっていうか、僕たちが楽しい公演をするのにちょうどいい時間がわかりました。曲数や流れがわかりました。だから次からはもっとみなさんと楽しめるようなステージを作れるんじゃないかなと、やっとわかったライブでした。自分たちの体力とぴったり合う曲数とかがわかりました。他のグループのライブ映像とかもたくさん見たんですけど、うちらって曲が多いです。そう思わないですか？

◆メンバー全員がステージに出てる時間が長いと思います。

ジュンシク：あー！

ウォンシク：そうでしょ！

◆だからApeaceは全員でリハーサルする時間を作るのが大変だと思うけど、でも、全員でのパフォーマンスはやっぱりカッコいいです！

ウォンシク：そう。僕たちも定期公演では、それを見せたいんです！ワンマンライブでは、Apeaceの団結力を見せたいです。ライブのバックステージでは、汗で衣装がほんとにヤバいです。

◆１回のライブで体重が結構落ちますか？

全員：はい。落ちます。

ソンホ：2～3キロ落ちます。

ウォンシク：ソンホの顔が細くなります。でも次の日には、食べて戻ります（笑）。（⇒もっと読む）

（text:Kiyori Matsumoto / photo:Daishirou niinou（majime Inc.））

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