チャン・グンソク、「電話で恋に落ちるのは不可能だと思っていたが・・・」

チャン・グンソクが匿名の友人キャンディとの秘密の通話を通じて本音を打ち明けた。

25日午後に韓国で放送されたtvNのバラエティ番組『私の耳にキャンディ』では、チャン・グンソクが“ハイグ”と名乗る匿名の友人であるキャンディと電話をしながら、自分だけの秘密の場所である北岳スカイウェイに行く姿が描かれた。

この日チャン・グンソクは、“ハイグ”であるユ・インナに「なぜ着信音を昔の歌にしたの？5年生の時に聞いた歌」と言うと、ユ・インナはBaby V.O.Xの「Get Up」に対して「これは私のヒント。学生時代のニックネーム」と説明した。

また、チャン・グンソクは北岳スカイウェイについて「僕が20歳の時、最初の車を買い、最初に来た所がここだ」とし「僕は小学校5年生の時にソウルにやって来たが、父の事業が悪化し、何も持たずにソウルに来た」と自身の過去についても明かした。

チャン・グンソクは映画『her/世界でひとつの彼女』に言及し、「映画を見て電話で恋に落ちるのが不可能だと思っていた」とし「初めて通話した君にここを見せることができて不思議。まだ信じられない。いつもカップルを見て羨ましかったが今日はちっとも羨ましいと思わない。僕も誰かと話をしているようで寂しくない」と話し、目を引いた。

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