【撮り下ろし＆独占インタビュー】ミュージカル「あなたもきっと経験する恋の話」②　女友達が学校を休んだ時、会えなくて急に気になって、友情から愛情へ・・・。

2017年05月08日 01:15

ワンチョル：僕も学生の時、高校が男子校だったんですけど、中学の時の友達と遊びに行った時、その中に女の子たちもいたんですけど、僕の理想のタイプがいたんです！あぁ、これはヤバいなぁって思いました（笑）。

全員：おー、ひとめぼれだね。

◆当時の理想のタイプというのはどういうタイプだったんですか？

ワンチョル：外見なんですけど、何もしゃべってないけど、すごく冷たそうな女性だなって、クールだなって思いました。なんか猫っぽい感じ。僕、そんなに好きになるとは思ってなかったのに、彼女のオーラが凄いなって。で、付き合うことになりました（笑）。

イルグン：僕はひとめぼれするタイプじゃなく、好きになるまでに結構時間がかかってしまうタイプです。やっぱりお互いの考えてることが通じ合う人が、僕が好きになるタイプなので、時間がかかります。

カラム：僕もイルグンと一緒です！

◆トングとボラは長い間友達だったんだけど、皆さんは友情から愛情に変わった経験はありますか？

イルグン：ありますね。学生の時。

◆なにがきっかけで友情が愛情に変わったんですか？

イルグン：もう10年以上前の話だから、あんまり覚えてないんですけど、勉強も遊ぶのもいつも普通に一緒にしてた女の子なんですけど、ある日彼女が体調が悪くて学校を休んだ時、会えなくて急に気になったんです。

◆この人がいなくなったら困る！って思ったんですか？

イルグン：はい。いなくて急に気になりました。

全員：あ～いいね～！素敵だね！（口々に）

ワンチョル：僕は最初から女の人とは友情はないです。ずっと男子校だったから、いつも男同士だったから、女の子の友達っていないんです。

カラム：僕は小学校から中学に上がる頃に、アイドルになろうって決めていたので、周りの女の子たちに対しても、すごいイメージ管理しながら接してました。

イルグン：えー！エライなぁ。

ヨンウク：僕も女の子の友達はひとりもいないって言っていいくらいでした。男の友達の前では崩れたところも見せれるんだけど、女の子たちの前では、少しカッコつけたりしてました。

◆ところで皆さんは、いつからの知り合いですか？

イルグン：僕は今年１月にやった舞台「伊賀の花嫁」で大国男児のインジュンと一緒だったので、インジュンからカラムの話はずっと聞いてました。そして稽古場にも一度カラムは応援に来たので、面識はありました。そしてApeaceも同じ舞台でドゥファンからメンバーのことを聞いていて、Apeaceのメンバーが舞台を観に来てくれたし、僕もApeaceのライブを観に行きました。

カラム：僕とワンチョルは、メンバーのインジュンが親しい友達だったからずっと知っていました。でも、今回の作品で深い話をするようになって、仲良くなりました。ヨンウクとは、今回の作品が初めまして、です。記者会見で初めまして。イルグンは、インジュンから話を聞いていました。「すごいイケメンで優しい」って。

イルグン：えっ！すごい恥ずかしいな（笑）。

カラム：インジュンから話は聞いてたけど、今回やっと出会えました！（⇒もっと読む）

（photo&text:Kiyori Matsumoto）

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