MYNAME セヨン＆BOYFRIEND ドンヒョンら、アイドル再起番組『The Unit』出演を終えた心境をSNSで語る・・・視聴者らから激励と応援の声

2018年02月17日 12:29

MYNAMのセヨン、BOYFRIENDのドンヒョンらを始めとする、惜しくもユニットデビューを逃したメンバーらが、アイドル再起番組『The Unit』の出演を終えた心境とファンへの感謝の気持ちをSNSで伝え、話題となっている。

10日に韓国で放送されたKBS 2TV『The Unit』で、U-KISSのジュンを始めとするユニットBのデビューメンバー9名が決定した。10位のHOTSHOTのティモテオ、11位のIMFACTのジェオプ、12位のBOYFRIENDのドンヒョン、13位のIMのハンギョル、14位の100％のロクヒョン、15位のBoys Republicのスウン、16位のM.A.Sのドンミョン、17位のMYNAMEのセヨン、18位のMADTOWNのイゴンは惜しくもユニットデビューのチャンスを逃したが、自身のSNSなどで同番組の出演を終えた心境を綴り、ファンに感謝のメッセージを伝えた。彼らの心のこもったメッセージに視聴者らやファンから激励と応援の声が続々と上がり、注目を集めている。

IMFACTのジェオプはIMFACTの公式インスタグラム（写真動画共有用SNS）に「The Unitの最初のオーディションから休みなく走って来たメンバーたちは今日のファイナルステージを最後に約6か月間の長い旅路を終えました。今まで惜しみなく応援してくださり投票してくださったファンの皆さんとユニットメーカーの皆さんにもう一度お礼を申し上げます」という書き込みと共にメンバーらと一緒に撮った写真を掲載。

BOYFRIENDのドンヒョンは自身のインスタグラムに「今まで応援してくださり愛してくださり心配してくださったすべての皆さん、本当に感謝いたします。今日僕は本当に幸せな人間だなあと感じました。もっと素敵な人になって多くの幸せを届けられる人になります。The Unitに出演しながらとてもたくさんのことを感じ、学びました。応援にきてくれたファンの皆さん、投票してくださった方々、本当にすごくありがとうございます。メンバーたち、約束を守ることができなくてごめん。でも僕たちはいつも一緒だしこれからいい日が多くなると思う。愛してる。本当にありがとうございます。9名も本当におめでとう。126名みんな、本当にお疲れ様。The Unitの制作陣の皆さんも本当に感謝いたします。BOYFRIENDファイト、ドンヒョンファイト、BESTFRIEND（BOYFRIENDのファンクラブの名称）ファイト！！！」という書き込みと共に写真を掲載し、ファンの胸を熱くした。

IMのハンギョルはIMの公式インスタグラムに写真と書き込みを掲載した。「ついにThe Unitが終わりました。最後のファイナルステージまで。どれほど胸がいっぱいになった瞬間だったか分かりません。震えて緊張しましたが、ファイナルステージに立つことができたということだけでもとても幸せでした。そんなふうに価値あるステージに立つことができるようにしてくださったユニットメーカーの方々に心から感謝いたします」と感想を述べると共に「そして僕らのキジュン！本当におめでとう。一生懸命頑張って愛されるUnitBのキジュンになることを願ってる！僕たち頑張ろう」とUnitBのメンバーに選ばれた同じグループのメンバー・キジュンへお祝いと激励の気持ちを伝えた。

MYNAMEのセヨンは自身のインスタグラムに「6カ月という長い時間、本当にたくさんのことを学び、たくさんの素敵な人たちと知り合えて本当に幸せでした。ステージの上にいるということを改めてありがたく思うようになりましたし、本当にたくさんのことを感じ、得たような気がします。実は大変な時間も本当に多かったですが、すべて耐え抜くことができるように最後まで応援してくださったすべての皆さんに感謝いたします。僕たちのThe Unitは出演者そして制作陣の皆さんが6カ月という時間の間、本当に全力を尽くした番組だと思います。いつもどこに行ってもさらに人気が出てさらにうまくいって、みんなが幸せであることを願っています！本当に、僕らの兄弟や仲間たち、とても苦労が多かったね、愛してるよ。僕らのPDさん、作家さん、すべてのスタッフの皆さん、心から感謝いたします。愛しています！」という書き込みと出演者と撮った写真を掲載し、視線を引き付けた。

100％のロクヒョンは自身のインスタグラムに「本当に幸せな時間でした。たくさんのことを感じ、学び、得ていくものがもっと多い本当に素晴らしい経験になった番組The Unit！！最終には残念ながら入れませんでしたが、全力を尽くし、後悔も残らない、すべての瞬間がとても楽しかったです。いつの間にか僕が今年でデビュー10年目になっていました。本当に時間も早いですね。たくさんの思いと今までの時間が頭の中をゆっくりと流れていったんです。ファイナルステージと共にやって来た今日が、祝福を受けた僕の誕生日だったんですが、本当に幸せな人間だということをまた改めて感じました。そばで僕を応援してくれて愛してくれる方たちがいてくれるからです。その方たちに、素敵な贈り物の代わりにいつも一生懸命歌います。いつもありがとう、愛しています」という書き込みと写真を掲載し、ファンをときめかせた。

Boys Republicのスウンは自身のインスタグラムに「6カ月間、本当に多くのことを学びました。僕にとって忘れられない思い出になりそうです。たくさんの方々が応援してくださったおかげで本当に毎日毎日幸せな日を送りました。これからはBoys Republicに戻り今まで以上に成長した姿をたくさんお見せいたします。残念ながらThe Unitには入れませんでしたが、Boys Republicとしてもっと素敵な姿でカムバックするから、The Unitのメンバーたちも油断しないでくださいね！！（笑）これからもずっとこのように愛されるように一生懸命努力しますので、Boys Republicを見守ってください。The Unit出演、お疲れ様でした。愛してます。僕の大事な人たち」という書き込みとメンバーらと共に撮った写真を掲載。ファンからは激励と応援のメッセージが送られた。

MADTOWNのイゴンは自身のインスタグラムに「昨日はバタバタしていて、お祝いしてあげる人たちが多かったので今ようやくご挨拶いたします。The Unitという番組に出会い、今まで生きてきて感じることができなかった感情も感じてみたし、新しいことや毎回他の状況などが見慣れないというよりも、すべての瞬間がわくわくして楽しかったです。ステージに立つということが僕にとって一番幸せな時間だということが確かなことも感じました。いつも昨日のようではないということも分かっていますが、そのために努力しますし、努力するつもりです。応援してくださったすべての皆さん、本当に感謝いたします。素敵な歌ともっと成長した声でお目にかかる日が早く来ることを願っています」と現在の心境と感謝の気持ちを述べると共に、「そして最終的に決まったUnitBの1人1人、今は情がすごく湧いていますが、本当にお疲れ様と言ってあげたいし、おめでとうともう一度伝えたいですね。それに誰よりもお祝いしてあげたいのはデウォンです。お疲れ様、おめでとう」と同じグループのデウォンにお祝いの気持ちを伝え、視線を引き付けた。