SUPER JUNIOR イトゥク、入隊前に自分宛てに手紙

2012年10月26日 08:26

今月30日に入隊を控えたSUPER JUNIORのリーダー・イトゥクが自分宛に綴った手紙が話題となっている。

イトゥクは最近、韓国メディアと行ったインタビューの中で、パク・ジョンス（イトゥクの本名）に宛てた手紙を公開した。

イトゥクの自分に宛てた手紙の訳文は下記の通り。

To パク・ジョンス

5年間練習生をやっていたとき、7年くらい活動したら軍に入隊しようかと思っていたけど、こんな風に（実際に活動7年で）入隊することになって不思議だ。

誰よりも成功したかったし、認められたかった君。実は今受けている愛が信じられないほどたくさん満ち溢れていて、少しの空白期間が心配になったりもする。でもこんなにたくさん注目されて入隊するから幸せだろう？

忙しいことを口実に心の片隅に置いて過ごしてきた君に、こうして手紙を送れることが出来て、軍への入隊も決して悪いことだけではないみたいだ。

人々は知らないかもしれないが、内気で引っ込み思案だった君が、時には図々しく、時には耐えながら今まで来たということだけでも誇らしい。人見知りをして気まづかったメンバー達とも、今や兄弟のように一つになって、想像も出来なかったことを達成できたこともそう（誇らしく）思う。

色々な思いがあるとは思うけど、もう少しの間全てのことを肩から下ろしてみたらどうかと思う。リーダーという立場がいつもいつも周りを助けて面倒を見なければならなかったなら、これからは君1人のことだけを助け、考える時間を持ってもいいと思う。鏡を見るように自分自身と向き合って、知らなかった部分を見つけたり、成長できる君になったらよいと思う。

辛くて寂しいだろうけど、この時間が過ぎたら、深い器で広い世界を抱くことができるように。21カ月後に格好よくアップグレードした君に会えることを期待してみる。愛してる。軍隊に行ってらっしゃい。

From イトゥク