パク・シネ『アルハンブラ宮殿の思い出』スチールカットを公開。快活で愛らしい魅力満載

2018年10月26日 00:03

12月から放送予定のtvNの新ドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』に出演するパク・シネのスチールカットが公開された。

『アルハンブラ宮殿の思い出』は投資会社代表であるユ・ジヌ（ヒョンビン）がビジネスでスペインのグラナダを訪問、チョン・ヒジュ（パク・シネ）が運営する古いホステルに泊まることになったことから奇妙な事件に巻き込まれる物語を描くサスペンスロマンスドラマ。

パク・シネが演じるチョン・ヒジュはスペインの美しい古都グラナダの路地裏にある古いホステルを運営する女性。ギタリストを夢見てスペインに来たが今は家族の生計を支えるため、必死で働いているが、ギタリストに対する未練もある。そんなヒジュがある日ホステルを訪ねてきたユ・ジヌに出会うことで変化が訪れる。

24日に公開されたスチール写真でパク・シネは白Tシャツにチェックシャツ、長い髪を結わえた身軽なスタイルでホステル運営に忙しく働くヒジュを演じている。また、白のストライプのジャケットを着て、先にシマウマの付いた棒を持ったツアーガイドとして働くヒジュの姿も。

ドラマ関係者は『異国の地でホステルを運営するほか様々な仕事をして家計を担っているが、計算的よりは感性的な性格が魅力であるキャラクターとパク・シネのシンクロ率が想像以上だ。快活で愛らしい魅力で作品内外で最善の努力を見せるパク・シネだけの’’チョン・ヒジュ’’に関心と愛をお願いする」と伝えた。

一方『アルハンブラ宮殿の思い出』はヒョンビン&パク・シネの超大型キャスティング、『イニョン王妃の男』『W-君と僕の世界』など独特な想像力で視聴者を引き付けるソン・ジェジョン作家と緻密ながらも感覚的な演出を得意とする『秘密の森』のアン・キロ監督が組んだ作品。製作段階から話題を集め、ウェルメイドドラマの誕生を予告している。

ドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』は12月から韓国tvNで放送される予定である。