“性行為の盗撮・流布” チョン・ジュンヨン、所属事務所側が契約解除を発表

性行為の盗撮及び流布行為で物議を醸しているチョン・ジュンヨンとの契約を所属事務所側が解除すると明らかにした。

13日、チョン・ジュンヨンの所属事務所であるMakeUsエンターテインメント（以下、MakeUsエンタ）側は「当社は今回の事件に関連し、これ以上チョン・ジュンヨンとの契約を維持できないと判断し、2019年1月に自社レーベル『Label M』と契約したチョン・ジュンヨンと3月13日付で契約を解約することに合意した」と明らかにした。

これに先立ち12日、チョン・ジュンヨンは一連の騒動を受け警察の捜査に臨むためすべてのスケジュールを中断しアメリカから帰国、MakeUsエンタ側はチョン・ジュンヨンからの謝罪の言葉を代理で伝えたが、その後、チョン・ジュンヨンとの関係を断ち、今後は関連業務に関与しないという立場を表明した。

最近、クラブ・バーニングサンに関連する騒動及び性接待疑惑などが浮上しているBIGBANGのV.Iが、海外投資家への性接待をほのめかすやり取りを行ったとされるカカオトークの団体チャットルームに参加した芸能人の１人がチョン・ジュンヨンであるという疑惑が浮上。チョン・ジュンヨンは他の知人にも性行為を盗撮した動画や写真などを送ったと報道されており、今後の捜査の行方に注目が集まっている。

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