T-ARAアルムの脱退の理由は？

2013年07月13日 11:06

先日、T-ARAからの脱退を報告したアルムが、自身のSNSに意味深なコメントを残しているとして、話題となっている。

最初の投稿は6月下旬。「私はもう、失うものはありません。死ぬことさえも怖くないほどです」とつぶやき、世間の注目を集めた。

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▲ ユーチューブを通じてソロ転向を自ら報告するアルム

その後、7月11日には「私は私だけ。ほかの人の人生に割り込んだ末期」「自分の仕事ではないので、どうせ思い通りにすることはできない。けれど、夢がなければ生きられないので、果敢に夢を描きます」などと、ネガティブな発言を立て続けにアップ。そして最後に「今日以降、私の上司や会社に触れないでください」とコメントを残している。

今回の脱退について、所属事務所のコアコンテンツメディアは11日、「昨年7月からT-ARAの新しいメンバーとして合流したが、ソロに転向して、他の姿を見せたいという本人の意見を尊重して快諾した」と、アルムの脱退について報告した。

しかし、アルムのこのようなネガティブな発言や、T-ARAへの加入後わずか1年程度での脱退であること、さらに昨年T-ARAのグループ内でのイジメ騒動が話題となったなどから、彼女もイジメに遭っていたのではという声も挙っている。

また、何より所属事務所が発表するT-ARAの最近の活動報告には度々疑惑の声が挙っており、今回の発表も信頼性に欠けると言われている。

韓国のネット上では、「悲しいことがあったのかな？でもこの選択はアルムにとって有益だよね」「自主的に脱退したんじゃなかったの？」「実力のないグループで、アルムが抜けることは当然のことかな」「またイジメ？」「メンタル面で問題がありそうだよね。やっぱりT-ARAって・・・」など様々なコメントが挙っており、今回の彼女の脱退に関して、イジメや精神的な不安定など様々な憶測が飛んでいる。

■ アルム、T-ARAを脱退　ソロ活動に専念へ

この記事は「キムチ女まとめ」提供の記事を編集して掲載したもので、KpopStarzの見解・意見等を反映するものではありません。