JYJキム・ジェジュン、30代を迎えた心境を吐露「最近体が重い」

JYJのキム・ジェジュン、ドラマのビハインドストーリーや30代を迎えた心境を語った。

ジェジュン8日、KBSクールFM『ユ・インナのボリュームを上げて』にゲスト出演した。この日ジェジュンは「久しぶりだから、どんな挨拶をしたらいいのか分からない」と話し始めた。

9日に韓国で初放送がスタートするKBSの新金曜ドラマ『スパイ』に出演するジェジュンはドラマについて「イスラエルの原作である『マイス』を見なかった」とし「原作と韓国の『スパイ』は違う」と述べた。

続いて、面白いエピソードについて尋ねるリスナーの質問にジェジュンは「笑えないが、2週間前の寒波の時に野外で撮影をしながら口が凍ってしまって発音ができなかった」と答えた。 これにユ・インナが「ストーブやホッカイロは利用しなかったのか？」と尋ねると、ジェジュンは「実は寒さを回避しようとストーブのとても近くに行って髪が少し焦げた」と述べて笑いを誘った。

また、今年韓国で30歳（満29歳）を迎えたジェジュンは「誕生日が早く、同級生は既に30歳なので僕も昨年から30歳として過ごしてきた。あまり実感がない」とし「以前は睡眠をたくさん取らなくても大丈夫だったが最近はとても体が重い」と明かした。

ジェジュンが出演するドラマ『スパイ』は韓国で9日午後9時30分から初放送される。

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