イ・ジョンソク&パク・シネの切ない愛の行方は？・・・ドラマ『ピノキオ』最終回

14日に第18話と第19話が2話連続放送されたSBSドラマ『ピノキオ』が、15日、最終回を迎える中、イ・ジョンソクとパク・シネのロマンチックなラストシーンが話題となっている。

15日に放送されたSBSドラマ『ピノキオ』最終回で、ハミョン（イ・ジョンソク）とイナ（パク・シネ）が幾多の試練を乗り越え記者として成長した姿が描かれた。

ハミョン（イ・ジョンソク）は「14年経ってやっと分かった。偽りの幸せというものには終わりがあるということを」とし、「いくら逃げようとしてみても、あったことはなかったことになりはしない」とイナ（パク・シネ）を見つめた。

イナ（パク・シネ）は「その通りよ。最後にはぶつからなければならないわ。どんなにつらくても、結局は耐えなければならない。それが事実なのならば」と答えた。ハミョン（イ・ジョンソク）とイナは2人の気持ちをゴンピル（ピョン・ヒボン）に告白することに決めた。

叔父と姪として生きてきた2人が愛し合っていることを知ったゴンピルは、ハミョン（イ・ジョンソク）の名前を元に戻すと約束し、2人の仲を認めた。

タキシードとウェディングドレスに身を包んだハミョン（イ・ジョンソク）とイナ（パク・シネ）は、お互いの気持ちを確認し合い、甘いキスを交わした。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、同ドラマの最終回は最高視聴率13.3％を記録すると共に、水木ドラマの視聴率1位をマークし、有終の美を飾った。

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