【独占レポート】8月22日開催、「CODE-V 夏休みSP!!!夏の衝動2015!」、CODE-VとSHU-Iのリハスタに潜入!①
2015年08月01日 18:40
CODE-VがSHU-Iを誘って、なにやら面白そうなイベントを企画しているらしい。
8月22日に開催する「CODE-V 夏休みSP!!!夏の衝動2015!」は、CODE-VとSHU-Iによるスペシャルイベント。さっそく都内某所で行われた彼らのリハーサル室に潜入!日頃見ることの出来ない2つのグループのバックステージをレポートしよう!
CODE-VとSHU-I、今ではこんな風に気心知れた親しい関係だが、今年2月にKpopStarz日本語版でジンソクとテフンの映画対談を企画した時は(⇒映画『君に泳げ!』対談)、「こうして一緒に仕事をするのは初めてです」と、お互いにちょっと緊張していた。あれから半年…今ではメンバー全員がツーカーで会話し、合同で行うイベントのリハーサルでは一緒に歌う姿を目撃し、グループの枠を超えた友情が伝わってくる。
都内某所。外は35°近い灼熱の中、スタジオはひんやりと快適。お互いに夏の忙しいスケジュールの間に、一緒に行うリハーサルの時間を作った。リハーサルの前には、モノトーンの衣装で(CODE-Vが白、SHU-Iが黒)スチール撮影。どうやら2チームに分かれて、何かを披露するらしい。SHU-Iのインソク、ジンソク、CODE-Vのウシクの3人から成るAチームと、SHU-Iミンホ、チャンヒョン、そしてCODE-Vテフンの3人による自称「ビジュアルチーム!」のBチーム。
撮影の合間のわずかな待ち時間、メンバーに今回のイベントについて話を聞いた。Aチームが撮影中に、Bチームから。するとBチームはAチームにメラメラとライバル意識を見せ・・・・・・。
<Bチーム>
◆Bチームはどういうチームですか?
ミンホ:僕たち3人は無敵チームです。
チャンヒョン:苦手なところがないですよね。
ミンホ:ビジュアルもそうだし、3人の身長も高いし。(*と言うミンホの足元を見ると、スリッパ3段重ね!笑)
3人:(笑)
ミンホ:これが今、ヨーロッパではトレンドなんですよ!(笑)
テフン:僕たち、全部に自信があるんですが、特にAチームに負けていないのはビジュアル!
ミンホ:Aチームの3人の顔を見てください。(*この時Aチームは撮影中。Aチームに聞こえるように大きな声で話すBチーム3人)まあ、あの3人もカッコいいんですよ。でも何か足りない。残念です。
テフン:Aチームもカッコいいんですよ。でも僕たちがカッコ良すぎるんですよ!
ミンホ:僕たちのチームワークの良さを見てください!今回CODE-Vと一緒にイベントが出来ることが嬉しいです。
テフン:風船やカードを使ったり、いろいろ準備しています。
◆ではCODE-VとSHU-I、お互いに「好きなところ/直して欲しいところ」を教えてください。
ミンホ:カッコ良すぎて、僕たちが目立てないから、直して欲しいです!
チャンヒョン:えー!それを直して欲しいの?(笑)
テフン:SHU-Iさんは明るくて優しくて話しやすいんですよ。僕は人に話しかけたりすることがあまり得意じゃなくて、お兄さんたちと仲良くなれるか最初は少し心配だったんですけど、最初からすごく優しくしてくれて、大好きです!
チャンヒョン:CODE-Vのふたりは優しさが凄いと思います。
<Aチーム>
◆Aチームの魅力を教えてください。
インソク:僕はわからないです。自分の魅力って自分ではわからないじゃないですか(笑)。
◆Bチームは自分たちの「ビジュアルが勝っている」と言っていました(笑)。
インソク:それはお客さんが判断してくれると思います!勝負は売上です!(笑)
◆インソクくん、現実派!(笑)
インソク:ははっ(笑)。
ジンソク:僕たちAチームは、持っているセンスのレベルがBチームより高いです。
ウシク:そうですね。Bチームは何をやらせてもつまんないんです!(笑)
ジンソク:そうです!今の時代、ビジュアルで押せる時代じゃないんです!センスが大事なんです!日本語のトークのレベルが違いすぎますね(笑)。
◆Aチームが一番見せたい部分は?
ウシク:色気ですね。あ、ミッションがあるんです。
インソク:僕はジャグリングを披露します。以前チャンちゃん(*チャンヒョン)がやって、僕は今回初めてです。
ジンソク:僕はカップをピラミッド状に積み上げて戻すスタッキングに挑戦します。
ウシク:僕はテーブルクロス引きをします。これが大変で、瞬発力だけでなく筋力も必要なので、最近筋トレしています。
ジンソク:僕は瞬発力が必要なのに、力ばかり入れてしまい、カップがつぶれてしまいます…。
ウシク:大丈夫だよ(とジンソクの背中をポンポンと叩く)
◆ではお互いに「好きなところ/直して欲しいところ」を教えてください。
ウシク:SHU-Iの皆さんを見ると、僕はすごく羨ましいです。なぜかと言うと、メンバーひとりひとりの魅力が違っていて、それを出せているからです。直して欲しいところは、Aチームのメンバーにはいません。Bチームのチャンヒョンさんが、もう少し日本語を…
全員:(爆笑)
ウシク:5ケ月前のウシクを見ているような気がします(笑)。
ジンソク:SHU-Iのメンバーとして、「頑張ります!」(笑)。CODE-Vさんは初めて会った時から、挨拶もちゃんとしているし、すごく礼儀正しくて、誰からも好かれるグループだなと思いました。直して欲しいところは、Bチームの、顔だけ見たら26歳のテフンさんがもう少し白くなって欲しいので、夏だから日焼け止めをプレゼントします!
インソク:僕が言いたいことは全部ふたりが言ってくれました。
ジンソク:インソクさんは1つ1つ言葉をとても大事にしているので、なかなか出さないんですよ。
* * * *
撮影の合間に立ち話をする感じのminiインタビューだったが、ほめたりけなしたり、全部お互いの親しさからの言葉だ。
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(text&photo : Kiyori Matusmoto)
【独占レポート】「CODE-V 夏休みSP!!!夏の衝動2015!」、CODE-VとSHU-Iのリハスタに独占潜入!①
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