チャン・グンソク、寝転がって台本を読む姿から温かい配慮まで！『テバク』メイキング公開

SBS新月火ドラマ『テバク』のメイキングフィルムが公開され、視線を集めている。

SBS『テバク』側は9日、NAVER TVCASTを通じて「[メイキング]”テバク（大ヒット）”の予感がする温かい撮影現場の中へ！」というタイトルで映像を掲載した。公開された映像には、主人公デギル役を演じるチャン・グンソク、後の英祖（ヨンジョ）となるデギルの弟、延礽君(ヨニングン)を演じるヨ・ジングらの撮影シーンやビハインドカットなどが収められている。

映像でチャン・グンソクは、スタッフらに挨拶しながらスタジオに入り、監督と打ち合わせをしている。その後セットの中の布団の上に寝転がって台本をチェックしており、足をバタバタとさせている姿が可愛らしい。

また、野外の雪に囲まれた現場で、ホッカイロを持ったまま集中力を高めているチャン・グンソクは、目の前で寒そうにしている先輩俳優にカイロを譲ったり、監督との記念ショットでは茶目っ気たっぷりの表情を見せるなどし、細かい気配りに目を引いた。

一方、ヨ・ジングも撮影では細かく打ち合わせをしながら真剣な姿を見せているが、共演者らと大笑いするなど、楽しそうに撮影に取り組んでいる様子が分かる。『テバク』は韓国で28日に初放送される予定だ

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