韓国の皮膚科は凄い、メディカルスキンケアでニキビの跡形も消してしまう！

韓流スターの肌の美しさに憧れる日本人は多い。そんな韓流スターが、必ず通う場所といわれているが皮膚科だ。日本でいう皮膚科は、皮膚の何んらかの異常を生じた時に、治療を受けに通うのが皮膚科である。一方、韓国の皮膚科は少し日本でいう皮膚科とは事情が大分違うようだ。

韓国の皮膚科は、3つの用途がある。まず1つ目は、美容目的ではない皮膚疾患の治療である。この皮膚疾患治療は、普通の日本での皮膚科の治療にあたる。例えば、ニキビやアトピー性皮膚炎の治療などを受けることだ。次に韓国の皮膚科の特徴が、この2つ目の皮膚科で行なわれる施術は、完全なる美容目的だ。例をあげると「若返り・リフトアップ」「ボトックス・フィラー」「韓国エステマッサージ」など。

そして3つ目がメディカルスキンケアなるもの。この施術は、医療目的と美容目的のボーダーラインの治療方法。医療の視点で考えた皮膚科だからこそ出来る肌の総合的な手入れを「メディカルスキンケア」というそうだ。「メディカルスキンケア」は皮膚の古い角質をスケーリング剤で消し、毛穴の汚れや皮脂を取り除くことで、ニキビ予防やニキビ治療ができるという施術だそうだ。

美容皮膚科と美容整形はどのような違いがあるのだろうか？という長年の疑問を持ち続けていた筆者なのだが、今日なんとなく分かったような気がする。多くの皮膚科の先生は基本メスを持たない。そして美容整形の先生は執刀する。体にメスを入れられるのは、怖いと思う日本人も切られることのない、美容皮膚科は、顔面にあるシミやニキビ跡も消しゴムの様にレーザーを使うことで、韓流スターのようにスベスベなお肌になるという美容皮膚科。韓国へ遊びに行く機会があれば、是非、日本人の方々も立ち寄ってみてはいかがなものだろうか。

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